どうも、MacBook1台で、ノマドライフを送る、大島享です。
今回は、「読み手を巻き込む、2つのテクニック」を紹介します。
それでは、動画をご視聴下さい。
以下の文章でも、内容を把握する事が出来ます。
更に詳しく知りたい方は、動画をご視聴下さい。
ただ、書くだけでは、全く売れないし、反応されません。
コピーで、反応を取る為には、
読み手の、感情の奥深くに、入って行く必要があります。
単に、論理的に説明しても、反応されないのです。
読み手の感情に、入って行くには、どうすれば良いのでしょうか?
考えている事を、「ズバズバ」当てる。
人は心を、読まれると、驚きます。
えー!何でバレているの?
このような感情になった事が、1度はあると思います。
文章でも、相手が考えている事を、
「ズバズバ」当てて行く事が出来れば
ドンドン、先を読みたくなりますし
心の奥深くまで言葉が、刺さることになります。
このテクニックを「インバルブメント」と言います。
簡単な、テクニックで、読み易い文章にする
インバルムメントを、使って、心を言い当てても
文章が、読まれていなければ、意味が無いです。
読み易い文章を書く、簡単なテクニックに
バケッドブリーケードと、言うものがあります。
これは「接続詞」を
独立させて読み易くする方法です。
例えば「しかし」「要するに」
このような接続詞を独立させて行きます。
しかし、ときたら、前の文書と、逆の展開になる
これは、感覚的に、誰でもわかることです。
人は、文章を、文字通り読んでいるわけでなく、
次の展開を予想しながら読んでいます。
接続詞を独立して、目立たせる事で、
予想しやすくなり、読み易い文章になります。
予想通りに、話が展開すれば、読み手は、スムーズに
心地よく文章が読めている感覚になり
ドンドン、読み進めてくれます。
読み易くし、かつ、読み手を巻き込む事が出来きる
簡単なテクニックですので、ぜひ活用してください。
今回も、最後まで読んで頂きありがとうございます。
時間がある方は、関連記事も読んでみてください。