どうも、MacBook1台でノマドライフを送る、大島享です。
今日は「一貫性の法則」についてお伝えします。
それでは、動画をご視聴下さい。
一貫性の法則とは?
社会心理学、購買心理学の世界で、使われている用語です。
人は、1度YESと、答える(コミット)すると、
同一内容の、より強力なオファーを、断れない。
1度目のYESの、一貫性を保とうとする為、
次のオファーが、断りにくく、なるという研究結果があります。
1度目の提案は、非常に簡単で、誰でもYESという、
そのような、提案を用意します。
その後で、本当の提案をして行くと言う、使い方をします。
よく例に、上げられるのは・・・
例えば、飢餓に苦しむ孤児の、寄付を依頼するとします。
1、簡単なアンケートを取る
2、その後寄付を依頼する
この、2段階で活用して行きます。
アンケートは、「飢餓に苦しむ孤児」を助けるべきだと思いますか?
このような、誰にとっても、YESという、アンケートをします。
その後で、「飢餓に苦しむ孤児」の寄付にご協力下さいと、
本来の、オファーを投げて行きます。
このようにすることで、本来の提案を、通りやすくします。
これが、一貫性の法則を活用した、代表事例です。
動画で紹介している「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」も
この方法を、活用した1つの事例です。
今日も、最後まで読んで頂きありがとうございます。
時間があるかたは、関連動画も読んでみてください。