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どうも、MacBook1台でノマドライフを送る、大島享です。

 

今回は「メルマガで反応を貰う方法」です。

 

それでは、動画をご視聴下さい。

 

以下の文章でも内容を把握する事が出来ます。

更に詳細に知りたい方は、動画をご視聴下さい。

 

メルマガで反応がないのは、「ヤバい」ですからね。

 

ダイレクト・レスポンス・マーケティングは、

顧客からレスポンスを貰う事が重要になります。

 

レスポンスあり→顧客の反応が良い

レスポンスなし→顧客の反応が悪い

 

メルマガを発行して行くのは、顧客に情報を伝えるためであり、

その顧客から「全く反応がない」これはヤバいです。

 

 

具体的に、どのくらいヤバいのか?

 

例えば、100個商品を販売したい。

その商品予約をメールで取ったとします。

 

ここで、100のレスポンスがあれば、

既に提示した商品は、ヒットしている事になります。

 

しかし、10のレスポンスしかなければ、

全く見当違いのメールをしている可能性が高いのです。

 

 

なぜ、ダメなのかは、「顧客」聞けば良い。

 

あと、90売りたいとしたら「顧客」に

どうすれば購入するか聞けば良いのです。

 

そのときに、アンケートなどを取って行きます。

ただ、「アンケート書いてください」「ご意見下さい」

これでは、誰も反応しませんよね。

 

では、どうすれば、読者の反応が取れるのか?

 

・具体的に行動を促す

・一貫性の法則を活用する

・利益を提示する

・損失を提示する

このような、方法があります。

 

 

具体的に行動を促す。

 

人は、具体的、かつ明確に行動を示して貰わないと行動しません。

 

・クリックしてください。

・感想を書いてください。

・このボタンをおして申込を完了させてください。

 

このように、物凄く、具体的に提示しなければ、いけません。

まずは、ここをしっかり出来ている事が前提となります。

 

 

一貫性の法則を活用する。

 

一貫性の法則とは、人は一旦YESというと、次もYESと

言ってしまうという心理学の法則です。

 

例えば、アンケートに記入して欲しいのあれば

ストレートに「アンケート」をご記入下さい、とは言わないのです。

 

まずは、2択アンケート用意します。

次にAと答えた人に、

あなたは、なぜAと答えたのですか?

というような形で、アンケートを取って行きます。

 

一旦、Aを選択したわけですから、

その後のアンケートにもスムーズに答えてくださいます。

 

 

 

利益を提示する。

 

このアンケートに回答した人には◯◯という

5万円相当のプレゼントをお渡しします。

 

このように、魅力的なプレゼントがあれば、

読者は喜んで反応してくれるでしょう。

 

 

 

損失提示をする。

 

このアンケートに今日中に答えないと、

あなたにお渡しする、プレゼントが無くなってしまいます。

このように、「損失」を提示されると人は弱いのです。

 

読者の反応をとるには、様々な方法があります。

一番大切なのは、読者の視点に立つ事です。

 

反応がないのではなく、反応されない文章を書いているのです。

 

今回も、最後まで読んで頂きありがとうございます。

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