どうも、世界中のナイトスポットで遊ぶ
自由パパ、大島享（おおしまとおる）です。
先日、スタッフが、
タイのパタヤにある、ゴーゴーバーに
いき、恋に落ちかけた話を聞きました。
その時の体験談が面白かったので
こちらで、紹介をしたいと思います。
今回、スタッフが行ったゴーゴーバーは
パタヤにあるウォーキングストリート沿いの
センセーションズというゴーゴーバーです。
ゴーゴーバーを知らない方は
別の記事でゴーゴーバーについて
解説をしているので、そちらを見て下さい。
早速、スタッフが恋に落ちかけた
センセーションでの体験談の前に、
今回の舞台である
センセーションズという
お店を先に解説をしていきたいと
思います。
パタヤ、センセーションの場所は？
※赤い矢印部分のウォーキングストリート入り口の画像
※青い矢印部分のセンセーションズ 画像
パタヤのゴーゴーバー
センセーションズ の場所ですが、
パタヤのゴーゴーバーが密集する
ウォーキングストリートに、センセーションズは
あります。
赤い矢印で記した、
ウォーキングストリート入り口から、
徒歩２分ほどの距離にあります。
ウォーキングストリート入り口を
背にして、まっすぐ歩いた右手にあるので
迷わず行けると思います。
パタヤ、センセーションズの営業時間、料金（値段）について解説
センセーションズの営業時間ですが
PM８：００〜AM４：００
まで、営業しています。
※営業時間は、変わる可能性もあるので、行かれる方はご注意下さい。
次にセンセーションズの料金ですが
飲むだけなら、
１０００バーツ（３０００円位）
あれば、十分足ります。
女の子をお持ち帰りするなら
７５００バーツ（２２５００円位）
あれば、足ります。
詳細を解説すると
ドリンク代が、
１４０バーツ〜（４２０円位〜）
レディースドリンクは、
１５０バーツ〜（４５０円位〜）
かかります。
次に、女の子をお持ち帰りする場合
別途、ペイパー代と、女の子に払うお金が
発生します。
女の子に払うお金は
ショートとロングがあり、
女の子と、どれだけ一緒にいるかで、
値段が変わります。
ペイパー代（女の子をお持ち帰りする時にお店に払うお金）
１５００バーツ（４５００円）
ショート（２時間位）
３０００バーツ（１２０００円位）
ロング（朝までコース）
５０００バーツ（１５０００円位）
になります。
以上が、センセーションズのお店の解説でした。
いよいよ、ここからは、スタッフの体験談を
スタッフ自身にバトンタッチして、書いてもらおうと
思います。
やっと、見つけた！僕のヴィーナス！
今回、僕はパタヤのゴーゴーバーに
行くのは、２回目なのですが
１回目行った時に、
お持ち帰りをした女の子は
１日目、顔は可愛いが性格がキツイ。
（基本どMなので、問題はないが、もうちょっと優しい方が良い）
２日目、性格が良いが、僕のタイプでない。
（メガネをかけているのが、良かった）
３日目、顔もタイプで、性格も良い子が見つからなかった。
という結果に終わりました。
今回、２回目のパタヤなので、
なんとしても、顔も性格も最高な女の子を
見つけたいという想いを胸に
パタヤに乗り込んできました。
当日は、パタヤが初めての知人達６人と
ウォーキングストリートのゴーゴーバーを
徘徊し、バカラ、パレス、ハッピーアゴーゴーなど
色々なゴーゴーバーを回りました。
知人達は、ゴーゴーバーが初めてで、とても
盛り上がり、２回目の僕は、先輩ヅラを
しながら、好みの女の子を探していました！
（先輩ヅラして、パタヤの
ウォーキングストーリートを、案内するのは気持ち良かったです）
が、
２時間ほど、回ったところ、
気に入った女の子が見つかった知人達は
いつも間にか、泊まっているホテルに消えていき。。。
気がつくと、ウォーキングストリートに
僕だけという状況に。。。
一人だけという状況の僕に選択肢は２つ
・とりあえず、妥協してお持ち帰りをする。
・好みの子が見つからなくても、最後まで諦めない。
この２つの選択でした。
とりあえず、僕は、後者の
好みの子が見つからなくても、
最後まで諦めない事に
しました。
それから、一人で、数々のゴーゴーバーを
回りますが、好みの子がおらず。
どうしようと、ふと
立ち止まったのが
センセーションズの前でした。
ただ、この日は
１時間くらい前にセンセショーンズには
行っており、好みの子は見つかりませんでした。
が
もしかしたら、新たに
出勤している子がいるかも？
センセーションズ は、
お店の中が暗いから
もしかしたら、見落としている女の子が
いるかも
と思い、再度
センセーションズ に突入します！
結果、ダンサーで
気になる子は
おらず、
帰ろうとしたところ、
すれ違ったフロアースタッフの
女の子を見た瞬間、僕に衝撃が
走ります！！！
そう、少女漫画で、
女の子が恋に落ちるような
衝撃が！！！
その子は、芸能人のマギーさんに
似ており、外見は僕のモロタイプの女の子でした。
でも、フロアースタッフの女の子って
お持ち帰りできるの？
と思いましたが、
今回は、最後まで諦めないがテーマなので
その女の子と交渉する事に！
※以下、フロアースタッフの女の子はマギちゃんと記載
センセーションズの女の子は持ち帰れたのか？
とりあえず、僕は
胸をドキドキさせながら、席につき
マギちゃんが、オーダーを取りにくるのを
待ちます。
メニューを読むふりをして、
他のフロアースタッフが、通っても
スルーし、マギちゃんがくるのを
ひたすら、待っていると、マギちゃんが前を
通りました。
僕「ビール、プリーズ」
マギちゃん「OK！」
その時、ジェスチャーも交えながら
マギちゃんに、
僕「一緒に飲まない？」
と誘いました。
ちょっと、驚いた顔の
マギちゃんは、
マギちゃん「ホールの仕事もあるから」
マギちゃん「仕事しながらでよければいいよ」
と返ってきました。
日本語も、かなり話せるみたいだし
頑張れば、ワンチャンあるかも？
と思い、マギちゃんと色々話しました。
飲みながら、色々話していると
マギちゃん「なんでダンサーの女の子じゃなくて」
マギちゃん「私と飲みたいと思ったの？」
僕「このお店で、一番可愛いし」
僕「メチャクチャ、俺のタイプだから」
僕「どうしても一緒に飲みたかった」
と、日本では、絶対に言わないような
セリフを伝えました。
今、あのセリフを思い出すと
僕って、気持ち悪いなと、思います。
でもタイ女性は、
こういうストレートな表現が好きです。
マギちゃん「できれば、私はホールの仕事があるから」
マギちゃん「ダンサーの子と飲んで欲しい」
と言われました。
今回、ちょっと厳しいかな？
と思ったのですが
今回は、最後まで諦めないというのが
テーマなので、僕は
僕「じゃ、ダンサーの女の子とも飲むけど」
僕「マギちゃんと飲みたいから」
僕「ホールの仕事しながら、一緒に飲もうよ！」
マギちゃん「それなら、OK！」
ダンサーの女の子と、気に入った子で
飲む事になりました。
そこから、色々話している内に
だんだん、打ち解けて、
お持ち帰りの話をしたら、
マギちゃん「ホールが忙しいから、ちょっと難しい」
マギちゃん「ダンサーの女の子じゃダメなの？」
僕「ダンサーの女の子より、マギちゃんがいい！」
僕「でも、無理ならしょうがないか。。。」
マギちゃん「。。。。。」
しばらくして、
マギちゃんが、僕の耳元で
マギちゃん「本当は、私は、ペイパーは」
マギちゃん「しないって決めてるけど」
マギちゃん「お客さんが、減ったらいいよ！」
めちゃくちゃ
嬉しかったです！
性格も良し、僕のタイプで
結構、ガードは硬い印象
まさに、理想の女の子でした！
そして、ショートで
お持ち帰りをして、夜の方も
とても大満足でした。
あの子が忘れられない。。。また、会えるの！？
そんな大満足な、パタヤ１日目を終え
次の日、朝起きると
突如、後悔に襲われました。
なぜ、ロングにしなかったのか？
ロングにすれば、朝まで
マギちゃんと一緒に入れたのに。。。
しかも、今日が僕のパタヤでの
最後の夜。。。
もし、仮に今日
センセーションズに行っても
マギちゃんが休みなら、もう会えないではないか？
など、なんとも
言えない後悔にかられ、
最後の夜を迎えました。
昨日いた、知人達は
全員帰ってしまったので
最後の夜は、一人、
ウォーキングストリートへ突入
する事に。
センセーションズにたどり着くと
まず、店内を一周しました。
いないかも？
と思った瞬間、
「あ！」
声をかけられ、振り向くと
マギちゃんが、いました！
ここで、恋が動き出します！
とりあえず、僕は
僕「明日、日本に帰るから」
僕「最後にマギちゃんに会いたくて」
僕「来ちゃった」
すると、
マギちゃん「じゃ、今日も、行っとく！？」
とマギちゃんの方から、
言ってきました！
かなり軽い感じです。
昨日は、ホールの仕事があるから
と言っていたのに。。。
こんな、キャラだっけ？と
思いながらも
僕「今日も、行っちゃいますかーーー！」
僕「もっとマギちゃんの事を知りたいから」
僕「だから、ロングにするから」
僕「一緒にどこかで、飲まない！？」
マギちゃん「本当！じゃあ行こう！」
この時の、僕は
マギちゃんの事がもっと知りたい！
その気持ちだけでした！
センセーションズの女の子から学んだ事
とりあえず、マギちゃんと
センセーションズ を出て向かった先は
マギちゃんの知り合いが、
働いているバーでした。
雰囲気も良いバーで、二人でお酒を飲みながら
マギちゃんが
なぜ、今ゴーゴーバーで働いているのか？
を聞いたら、
マギちゃんのおじさんが、病気で、
今は、もう亡くなってしまったけど
その時に、かかったお金の支払いがある。
そして、女の子の実家は、タイの北の方の
田舎に住んでいて、仕事がなく、
とても、貧しい。
なので、マギちゃんの
お兄さんに、紹介されパタヤ
で働いている。
さらに、
昼は、別の仕事をしていて
飲食店で働いていると言っていました。
理由も分かるけど、
朝も、夜もほとんど寝ないで働くのは
大変じゃないか？
ほとんど寝てないのでは？
と思いマギちゃんに聞いたら、
マギちゃん「全然、大変じゃないよ。」
マギちゃん「だって、大切な家族の為に」
マギちゃん「これが私のできる事だから。」
マギちゃん「こう見えて、私は、体力はあるから！」
と明るく答えてました。
その話を聞いて、
人の為に、自分のできることをやる
というのは、とても重要な事だし、共感もできるけど
自分が、もし、同じ状況だったら
マギちゃんと同じように、
ポジティブにできるかな？
自分が人の為にできる事は何だろう？
どんな、状況であれ、マギちゃんと同じように
人の為に色々できる人間になりたい。
と強く思いました。
そして、今まで、他の人の事を考えていた
つもりが、どこかで、
自分を軸にした考えなのではないか？
色々、考えさせられる
話でした。
そして、
この後、予想もできない事が
起こるとは。。。
この時の、僕は知る由も
ありませんでした。。。
ワンサカ出てくる、謎の店員達
マギちゃんの、身の上話を色々している内に
マギちゃんの、友達のバーの店員がきて、
その子にも、お酒を奢って盛り上げっていると
マギちゃんの友達から
マギちゃん友達「お店の子で、すごい頑張っている子が」
マギちゃん友達「いるから、あの子にも一杯奢ってあげて」
僕「いいよ！」
また、しばらく話していると
マギちゃん友達「あの子も、頑張っているから、奢ってあげて！」
僕「いいよ！」
こういったやりとりがあり
ふと、気がつくと、いつも間にか
マギちゃんの友達と、
新たにお店の店員２人が増え
合計５人と飲んでいました。
さらに、飲んでいると
マギちゃん友達「他にも、頑張っている子がいるから」
マギちゃん友達「その子達にも奢ってあげて」
ふと、周りを見ると、
周りに、他の店員は見当たらなかったのですが
マギちゃん友達が
新たに連れてきた、店員の人数は、
２人！
とりあえず、全員にテキーラ一杯を奢りましたが
どっから、この店員達はくるんだろう？
このまま、いたら
何人店員が出てくるの？
と思っていたら、
さらに、みんな頑張っているから
もう一杯、奢ってあげてと言われました。
流石に、断り
お会計をして、お店を出る事にしました。
僕が気づいたある事とは？
その一部始終を見ていた
マギちゃんは、ホテルに向かう途中に
マギちゃん「なんで、他の子に奢らなかったの？」
マギちゃん「とても、頑張っている子達だよ！」
僕「あのまま、あのお店にいたら、何人出てくるか分からないし」
僕「出てきた人数全員に、奢っていたら、流石に」
僕「今、持っている現金だけじゃ足りないかも、しれない」
僕「後、全く知らない人に、奢る理由もよく分からない」
と伝えました。
マギちゃん「あなた、さっき、私の話を聞いて」
マギちゃん「自分も他の人の為に、何かできる人になりたいって」
マギちゃん「言ってたじゃない。」
マギちゃん「あの人達に、今の、あなたができるのは」
マギちゃん「奢る事じゃないの？」
と言われました。
僕「・・・・・」
僕は、初めてある事に気づきます。
完全に、財布じゃないか。
僕は。。。
結果、僕は、ウォーキングストリートの
人の為に何かできる人間には、なれなかったみたいです。
PS：その後、マギちゃんとは、
ちょっと口論になりましたが
仲直りして、熱い夜を過ごしました 笑
以上が、スタッフのセンセーションの体験談でした 笑
ただ、この後、続きがあり
タイから帰国した、スタッフは
１ヶ月くらい、レミオロメンの
３月９日をずっと、歌いながら
仕事は、はかどらず。。。
なぜ、３月９日を歌っているのか
聞いたら、３月９日のような音楽の
気分です。。。
と一言。。。
色々、話を聞くと、マギちゃんと
ラインの交換をしようか
迷ったけど、これ以上、深入りしたら
本当の恋に落ちてしまうと思い、
ライン交換を拒んだそうです。
結果、仕事が手につかず
マギちゃんに、恋に落ちており
後悔をしていました。
また、パタヤにいきます！
とスタッフは言ってましたが
果たして、その後はどうなるのか？
僕も分かりませんが、進展があったら
メルマガで、お話しようと思います 笑
パパでも、パタヤで豪遊するには
僕は、自宅で
１日１時間で、月100万円以上稼ぎ
経済的、時間的に、自由です。
普段は、家にいて、家事も育児もして
家にお金も、沢山入れます。
奥さんも、ご機嫌です。笑
だから、世界中・日本中を旅して
ナイトスポット巡りが、許されています。笑
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