どうも、ノマドライフを送る、大島享です。
先日、家族で群馬県川場町の、かやぶきの源泉宿、
悠湯里庵(ゆとりあん)に、行ってきました。
今回は、 悠湯里庵(ゆとりあん)のレポをします。
悠湯里庵(ゆとりあん)
悠湯里庵(ゆとりあん)は、
群馬県の川場村に位置している、温泉宿です。
車だと、東京から約2時間
電車でも、東京駅から新幹線と、
送迎バスを乗り継いで、約2時間
で、行けます。
近すぎず、遠すぎず、ちょうどいい距離ですね。
悠湯里庵は、どんな宿か
趣のある、かやぶき屋根が
特徴的な、温泉宿です。
もともと住居として、
長年利用されていたため、
どこか故郷に、帰ってきたように、
懐かしく、感じます。
広々とした、敷地
宿の中は、テーマパークのように、
とにかく広々と、しています。
そのため、フロントから、宿泊部屋まで、
モノレールや、カートを使って、移動します。
カートは、自動制御なので、
運転手が、いなくても、
自動で走って、自動で止まります。
曲がり角も、自動で曲がり、
坂道も問題なく、乗り越えます。
それこそ、子供が大好きな、
ディズニーランドの、アトラクションのようです。
小さなお子さんがいる家庭だと、大喜びですね。
実際に、娘も大喜びでした。
宿泊料金
私が、7月に行った時は、
2泊で、1人だいたい4万円、夫婦で8万円でした。
3歳の娘は、子ども料金を、取られませんでした。
宿泊プランや、時期によって、変わるので、
1人2万〜3万でも、泊まれます。
料理
料理は、複数のコースから、選ぶことができます。
地元でとれた食材をメインに、
旬なものが、揃っています。
地元の料理が食べられるのは、よいですね。
朝食は、和食と洋食で、選択できます。
設備
温泉は、もちろんですが、
各部屋にも、内湯があり、
露天風呂付きの、部屋もあります。
部屋の中には、囲炉裏があり、
とても趣が、ありました。
また、ペットOKの部屋も、あったので、
ペット同伴の家族でも、安心して、宿泊できます。
水沢うどんで有名な、大沢屋に行きました。
群馬では、『水沢うどん』という超有名な、
うどんがあります。
悠湯里庵へ行く途中、 それを食べるため、
『水沢うどん』で検索すると、一番上に出てくる、
超有名店『大澤屋』へ、行きました。
讃岐うどんに続く、
日本三大うどん 『水沢うどん』の老舗です。
お店は、悠湯里庵から、車で約40分くらいのところに、ありますが、
悠湯里庵の、チェックインは、15時で、
チェックアウトは、10時なので、
ちょうど、昼食で立ち寄るのに、良いですね。
まわりには、自然がいっぱい
宿のまわりには、
自然と触れ合える施設が、たくさんあります。
悠湯里庵から、車で5分の所にある、
『川場フィッシングプラザ』で、
イワナのつかみ取りもできます。
イワナは焼き代も込みで、1匹600円、
ニジマスは1匹500円です。
大興奮ですね。
うちの娘も興奮してました。
イワナをつかまえるのに、おおはしゃぎ。
さらに、川遊びをして、
メダカをつかまえました。
他にも、悠湯里庵のすぐ近くにある、
『原田農園』で、果物狩りもできます。
レンタサイクルも、やっているので、
自然の中を、サイクリングも、良いですね。
6時間以内、500円、
6時間以上、1000円で、利用できます。
僕の年代の、子供の頃といえば、
田舎の、セミの鳴き声がしている中で、
河原で遊んだりしていたと、思います。
それは、今でも、素敵な思い出として、残っています。
そんな、田舎に帰ってきたような、
子供の頃の思い出や、
僕らの知っている自然を、
娘にも体験してもらえて、良かったです。
家族でゆっくり、一緒に過ごせる生活
僕は、毎日家族や子供と過ごす時間を、
大切にしています。
そのため、会社員を辞め、
好きな時に、好きな所で働いています。
時間や場所に縛られないので、
家族との大切な時間を
いつでも、作る事ができます。
もし、あなたがそのような生活を、望むのであれば、
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