どうも、自分らしく
自由に生きる、大島享です。
僕は、１ヶ月で、３００万マイルを貯めたので
いつでも好きな時に、
気軽に、海外に行けます。
今まで、世界中の都市を見てきましたが、
今度は、世界三大都市のひとつ、
イギリスのロンドンに、
ANAのファーストクラスで行こうと計画しています。
そこで、羽田とロンドンを結ぶ、
ANAのファーストクラスの情報を、
色々と調べてみたので、
今回、記事にまとめてみました。
羽田空港のANAファーストクラスラウンジの場所や営業時間
※写真は、以前ANAのファーストクラスでドイツに行った時の写真を使用しています。
ANAのファーストクラスは、
快適な空で過ごす時間も魅力ですが、
空港のラウンジで過ごす時間も、
かなりゴージャスです。
以前利用したときも、とても快適で、
ラウンジの席に着くと、
まずはスタッフが、ウェルカムドリンクの、
オーダーを取ってれくれます。
しかも、その時に、
温かいオシボリまで用意してくれるという、
ホスピタリティの高さには驚きです。
ドリンクは、アルコールも含めて飲み放題で、
ビュッフェスタイルの食事も、
好きなだけ食べることができます。
特に、オススメのメニューは、
ANAオリジナルカツカレーで、
これを最初に食べると、
お腹がいっぱいになります（笑）
席は半個室スタイルで、
電源もあり、待ち時間に仕事もできます。
羽田空港の、ファースクラスラウンジは、
１１０番ゲートの近くと、１１４番ゲート近くの
２箇所にある、ANAスイートラウンジという場所です。
１１０番ゲートのラウンジは、
５：００〜２５：００の営業で、
１１４番ゲートのラウンジは、
６：３０〜１３：３０、２０：００〜２４：００の営業です。
どちらも、ビジネスクラスのラウンジの、
ANAラウンジも併設されていて、
入り口は同じですが、スイートラウンジの受付は、
レッドカーペッドが敷かれています。
１１４番ゲートのスイートラウンジは、
サテライトラウンジとも呼ばれていて、
１１０番ゲートのラウンジよりも若干小さいので、
時間があるときは、１１０番ゲートのラウンジがオススメです。
羽田〜ロンドン間のファーストクラスの値段とマイルの比較
ANAの、羽田からロンドンまでの、
ファーストクラスの正規運賃は、
だいたい、１２０万円〜１５０万円くらいです。
車が１台、普通に買えてしまう価格で、
さすが、セレブの代名詞の、
ファーストクラスの価格です。
しかし、もちろん僕はマイルで、
ファーストクラスに乗るので、
ロンドンまでの必要マイルを、
早速、調べてみました。
羽田からロンドンに、
ファーストクラスで行くためには、
時期やキャンペーンにもよりますが、
１６５０００マイル〜１８００００マイルが必要です。
ANAを含めて、各航空会社のマイルは、
だいたい、１マイル２円換算で計算できるので、
つまり、３３万円〜３６万円くらいの料金で、
ファーストクラスに乗れることになります。
通常運賃が、１２０万〜１５０万なので、
マイルを使えば、４分の１程度の料金で、
ファーストクラスに乗れることになるので、
マイルはかなりお得です。
ファーストクラス搭乗記 羽田〜ロンドンまでの時間、機内設備（B777-300ER）
※写真は、以前ANAのファーストクラスでドイツに行った時の写真を使用しています。
ANAファーストクラスの搭乗は、
最優先搭乗レーンを案内されるので
並ばずに、ストレスなく搭乗できます。
成田空港には、Zカウンターと呼ばれる、
ファーストクラス専用の搭乗口がありますが、
羽田空港は、あくまで他の乗客と同じ搭乗口で、
並ぶレーンが違うだけです。
羽田から、ロンドンのヒースロー空港へと向かう、
ANAの機体は、B777-300ERという機体で、
ロンドンまでの所要時間は、
だいたい、１２時間くらいです。
ファーストクラス専用のシートは、
ANA FIRST SQUARE、と呼ばれ、
１８０度のリクライニングができる、
半個室の快適なシートです。
足元のスペースはとても広く、
各座席には、タッチパネル対応の、
２３インチの大画面モニターが付いています。
ノイズキャンセラー付きの、
SONYの高級ヘッドフォンもあるので、
下手な映画館より、映画を見るのが楽しいです。
あまりに快適すぎて、
せっかく機内設備を楽しみたいのに、
すぐに眠りに落ちてしまうことが、
贅沢な悩みです。
ファーストクラス搭乗記 羽田〜ロンドンまでの機内食
※写真は、以前ANAのファーストクラスでドイツに行った時の写真を使用しています。
空港離陸後、高度が安定すると、
いよいよ、お楽しみの、
ファーストクラスの機内食です。
メインの、和食と洋食のコース料理の他に、
好きな時に注文できるメニューもあり、
せっかくなので、メニュー表をじっくりと見て、
食べたいものを選びましょう。
参考までに、２０１８年９月の、
ANAファーストクラスの、
機内食メニューがこちらです。
【和食】
先 附
焼き松茸のおろしポン酢和え
前 菜
落ち鮎甘露煮 巨峰焼酎漬けと無花果の白掛け
栗の伊賀揚げ 黄身寄せ胡桃真丈 花蓮根鍬焼き
揚げ銀杏松葉刺し
お 椀
萩真丈
お造り
本鮪赤身重ね 剣先烏賊
煮 物
甘鯛翁蒸し 琥珀餡
小 鉢
胡桃豆腐 主 菜 佐賀牛と松茸のすき焼き [323 kcal]
御 飯 ● お米は大分県玖珠九重産ひとめぼれ（金芽米）を使用しております。
味噌汁
香の物
和菓子 宗家 源吉兆庵 梨乃菓
【洋食】
アペタイザー
・ずわい蟹と菊芋のガトー仕立て トマトとバルサミックのソース キャビアとともに
・イベリコハムで巻いた肥後のうまか赤鶏とセップ茸のムース 無花果とレッドオニオンのタルト添え
・種々のシーフードと香味野菜のクリュディテ
ガーデンサラダ
ドレッシングは２種類からお選びいただけます
シーザードレッシング
ノンオイルおろし大根ドレッシング
コーンスープ
メインディッシュ
・佐賀県産 和牛フィレ肉のグリル 生姜風味のソース 5 種のポテトのドフィノワーズ添え [421 kcal]
・サーモン風味の衣を着せた平目のポワレと大分県姫島産車えび シャンパンピスタチオソース [422 kcal]
・栗の詰め物をしたほろほろ鳥のロースト クランベリーソース [331 kcal]
ブレッドセレクション バゲット
グラハムワインブレッド
かぼちゃのフォカッチャ
柿とくるみのブレッド
チーズプレート
フロマジェダフィノワ５ポワヴル
ブルースティルトン マットネッラディカプラ
グラナパダーノ １８ヶ月 ジョルジオ クラベロ熟成
デザート
・赤ワインソルベ 無花果のコンポート添え
・モンブラン ・カラメルポンム
・フルーツ プティフール
このように、機内食のメニューは、
とても充実しているのですが、
全てを食べ切れるボリュームではないので、
くれぐれも、食べ過ぎには注意しましょう。
ファーストクラスの機内食は、
それぞれ、ベストなタイミングで、
CAが運んで来てくれるので、
こちらは食べる方に集中できます。
なお、食事の前は、ANAファーストクラス定番の、
リュッグ・グランド・キュヴェと言う名の、
シャンパンを頼むのがおすすめです。
ファーストクラス搭乗記 羽田〜ロンドンまでのアメニティ
※写真は、以前ANAのファーストクラスでドイツに行った時の写真を使用しています。
ファーストクラスのアメニティは、
手ぶらで飛行機に乗っても大丈夫なほど、
かなり充実しています。
座席の下には、予めパジャマが用意されていて、
アメニティBOXの中には、
一通りのものが用意されています。
搭乗してすぐに、
お着替えはいかがですか？と聞かれるので、
遠慮せずに着替えておくと、
リラックスして過ごせます。
ちなみに、参考までに、
前回ファーストクラスに乗った際の、
アメニティBOXの中身はこんな感じでした。
「ザ・ギンザ コスメティックス」ベーシックケアセット
・エナジャイジングローション（化粧水）
・モイスチャーライジングエマルジョン（乳液）
・クリーミークレンジングフォーム（洗顔料）
・スーペリアコットン4枚入り
・歯ブラシ
・アイマスク
・耳栓
どれも、THE GINZAの高級品なので、
これだけでも、かなりの価値があります。
せっかく、ファーストクラスに乗るなら、
アメニティを使う前提で、
身軽な格好で乗りましょう。
２０１８ ファーストクラス搭乗記 ANA 羽田からロンドン まとめ
ファーストクラスは、
何も考えずに、ただ飛行に乗るだけで、
日常では考えられない、
ゴージャスな体験ができます。
自分のセルフイメージが、
ガラッと書き変わるので、
ぜひ一度、体験して欲しいです。
今回の、羽田〜ロンドンの旅行も、
調べれば調べるほど、
テンションが上がって来ました。
僕は、過去にドイツや、ドバイ、タイなどにも
ファーストクラスで、行った事があります。
他のファーストクラスの記事も
あるので、興味がある方は、そちらの記事も
見てもらえればと思います。
１ヶ月で３００万、累計６００万マイルの陸マイラー
陸マイラーという言葉は知っていますか？
飛行機を乗らずに、マイルを貯めて
マイルで飛行機に乗る人のことを言います。
大島は、陸マイラーで
累計６００万マイルを獲得しているために
飛行機は、すべてマイルで乗っています。
（累計６００万超えは１年以内）
６００万マイルは、ファーストクラスで
世界３０周分程度にあたります。
そのため、飛行機代は、
１円も払っていないです。
今回のチケットも、
マイルノウハウを駆使して、０円です。
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パパでも、海外で豪遊するには
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