どうも、自分らしく
自由に生きる、大島享です。
今まで、色々な国に行きましたが、
その中でも、アメリカは、
魅力的な都市が多いので、
好きな国の一つです。
今回は、そのアメリカの都市の中でも、
ゴルデンゲートブリッジで有名な、
カルフォニア州にある大都市、
サンフランシスコに行く計画を立てています。
サンフランシスコは、成田空港から、
ANAのファーストクラスで行けるので、
マイルを使って行くために、色々と調べた内容を、
記事にまとめてみました。
成田空港のANAファーストクラスラウンジの場所や営業時間
ファーストクラスの快適な旅は、
実は、飛行機に乗る前から始まっています。
なぜなら、空港内には、
ファーストクラス専用の、
ゴージャスなラウンジがあって、
出発前も、目一杯楽しめるからです。
僕は、ファーストクラスに乗る時は、
フライト時間より、かなり早めに空港に行って、
ラウンジを満喫するのが好きです。
成田空港には、ANAスイートラウンジと呼ばれる、
ANAファーストクラス専用のラウンジが、
全部で2箇所あります。
それぞれの、ラウンジの場所は、
国際線が発着する第1ターミナルの、
第4サテライト付近と、
第5サテライト付近です。
フライトの搭乗口が、
31番〜47番搭乗口なら、第4サテライト、
51番〜59番搭乗口なら、第5サテライトが、
一番近いラウンジです。
どちらも見たい場合は、
地下の連絡通路を使うと、
両サテライト間を、
5分ほどで移動することが出来ます。
営業時間は、第4サテライトのラウンジが、
7:00〜最終便出発まで、
第5サテライトのラウンジは、
6:30~第5サテライト最終便出発までです。
ラウンジの受付は、2つありますが、
赤いカーペットが敷いてある方が、
ファーストクラスラウンジの受付です。
ラウンジに入った後は、
まずは、ウェルカムドリンクを頼んで、
あとは、常設のドリンクや食事を、
全て食べ放題、飲み放題で楽しめます。
ラウンジ内で、何か困ったことがあれば、
スタッフの方に聞けば、
皆、親切丁寧に対応してくれます。
成田〜サンフランシスコ間のファーストクラスの値段とマイルの比較
成田空港から、サンフランシスコまでの
ANAファーストクラスの正規の運賃は、
だいたい、160万円〜170万円くらいが相場です。
普通に考えて、
飛行機に乗る価格じゃないので、
やはり、正規料金で行くのは、
かなりハードルが高いです。
しかし、もちろん、
僕は今回マイルを使うので、
早速、サンフランシスコまでの、
必要マイルを調べてみました。
成田から、ファーストクラスで、
サンフランシスコに行くためには、
シーズンや、キャンペーンに多少は左右されますが、
150000マイル〜165000マイルが必要です。
これは、現金に換算すると、
だいだい、約30万円〜33万円くらいなので、
正規運賃の、約5分の1程度の価格で、
ANAのファーストクラスに乗れることになります。
なので、ファーストクラスに乗るなら、
普通にお金を貯めるより、
マイルを貯めたほうが、効率的です。
ファーストクラス搭乗記 成田〜サンフランシスコまでの時間、機内設備(B777-300ER)
※写真は、以前ANAのファーストクラスでドイツに行った時の写真を使用しています。
成田空港から、サンフランシスコまでは、
だいたい、9時間30分くらいのフライト時間ですが、
ファーストクラスの座席は快適そのものなので、
実際のフライト時間は、短く感じます。
ファーストクラスの場合は、
飛行機に乗る前の、搭乗手続きも快適で、
通常の旅客カウンターとは別の、
Zカウンターと呼ばれるゲートで手続きします。
Zカウンターは、ファーストクラスと一部の旅客だけの、
専門受付カウンターなので、待ち時間が発生することがなく、
面倒な搭乗手続きや、保安検査を、
あっという間にパスできます。
飛行機に乗る際も、
優先搭乗で案内されるので、
他の並んでいる旅客を横目に、
全く並ばず、優越感を味わえます。
ファーストクラスの機体は、
B777-300ERという機体で、
ANA FIRST SQUAREと呼ばれる、
最新の座席が設置されています。
180度リクライニングできる、
半個室の快適な座席で、
前後や両脇を気にすることなく、
ゆったりと過ごすことが出来ます。
各座席には、23インチの、
大画面モニターが付いていて、
SONYの高級ヘッドホンもあるので、
まるで、ミニシアターのようです。
読書灯や、USB充電口もあるので、
仕事をしようと思えば、
仕事をすることもできます。
ファーストクラス搭乗記 成田〜サンフランシスコまでの機内食
※写真は、以前ANAのファーストクラスでドイツに行った時の写真を使用しています。
ファーストクラスの機内食は、
和食と洋食から選べるメインメニューと
いつでも頼めるメニューがあります。
メインのメニューは、
和食も洋食もコース料理で、
担当のCAが、一番いいタイミングで、
熱々の料理を運んできてくれます。
これだけでも、十分満足ですが、
いつでも頼めるメニューも、
とても魅力的なので、
ついつい、食べ過ぎてしまいます。
ドリンクも選び放題で、
オススメは、リュッグ・グランド・キュヴェで、
ANAのファーストクラスの、
定番のシャンパンです。
ファーストクラス搭乗記 羽田〜サンフランシスコまでのアメニティ
※写真は、以前ANAのファーストクラスでドイツに行った時の写真を使用しています。
ANAファーストクラスでは、
高級ブランドとして有名な、
THE GINZAのアメニティセットが、
各座席に配られます。
ケースからして、高級感が漂いますが、
中に入っている化粧水や乳液は、
どれも単品で買っても、それなりの価格のものです。
参考までに、アメニティセットの中身を紹介します。
「ザ・ギンザ コスメティックス」ベーシックケアセット
・エナジャイジングローション(化粧水)
・モイスチャーライジングエマルジョン(乳液)
・クリーミークレンジングフォーム(洗顔料)
・スーペリアコットン4枚入り
・歯ブラシ
・アイマスク
・耳栓
アメニティセットの他には、
機内でリラックスできるように、
ANAオリジナルの、
リラックスウエアも用意されています。
仮に、フォーマルな格好で乗っても、
機内で着替えることもできるので、
リラックスウエアに着替えて
ファーストクラスの機内を楽しみましょう。
2018 ファーストクラス搭乗記 ANA 成田からサンフランシスコ まとめ
ファーストクラスの海外旅行は、
旅行中はもちろん、移動中も楽しめます。
美味しいものを沢山食べて、
ぐっすり寝ることができるので、
疲れ知らずで、現地まで移動できます。
今回の、成田〜サンフランシスコの旅行も、
今から楽しみで仕方ありません。
僕は、過去にドイツや、ドバイ、タイなどにも
ファーストクラスで、行った事があります。
他のファーストクラスの記事も
あるので、興味がある方は、そちらの記事も
見てもらえればと思います。
1ヶ月で300万、累計600万マイルの陸マイラー
飛行機を乗らずに、マイルを貯めて
マイルで飛行機に乗る人のことを言います。
大島は、陸マイラーで
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世界30周分程度にあたります。
そのため、飛行機代は、
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