どうも、自分らしく
自由に生きる、大島享です。
僕は、1ヶ月で、300万マイルを貯めたので
いつでも好きな時に、
気軽に、海外に行けます。
今回は、東京とロンドンと並ぶ、
世界三大都市の一つ、
アメリカは、ニューヨークへの旅を計画しています。
ニューヨークへは、
羽田空港と成田空港、どちらからでも、
ANAのファーストクラスで行けますが、
今回は、羽田から行く方法を記事にまとめました。
羽田空港のANAファーストクラスラウンジの場所や営業時間
※写真は、以前ANAのファーストクラスでドイツに行った時の写真を使用しています。
ファーストクラスで行く海外旅行は、
空港の専用ラウンジで過ごす、
優雅な時間も魅力のひとつです。
羽田空港には、ANA SUITE LOUNGEと呼ばれる、
2つのANAファーストクラスラウンジがあり、
それぞれ、国際線の110番ゲート付近と、
114番ゲート付近にあります。
各ラウンジの営業時間は、
110番ゲートのラウンジは、5:00〜25:00まで、
114番ゲートのラウンジは、
6:30〜13:30、20:00〜24:00までです。
受付から、とてもゴージャスな雰囲気で、
席に着くと、直ぐにスタッフが駆けつけてくれて、
ドリンクのオーダーを取ってくれます。
この時、温かい笑顔で、
おしぼりまで用意してくれるので、
ファーストクラスの優越感を味わえます。
席にはオープンスペースと、
半個室タイプの席があり、
どちらも、飛び立つ飛行機を眺めがら、
ゆったりと過ごすことができます。
ラウンジ内の食事は、
食べ放題のビュッフェスタイルで、
どれも美味しそうで、
目移りしてしまいます。
ラウンジ内には、
シャワールームも完備されていて、
アメニティは高級ホテルで採用されている、
資生堂のルモンドールです。
羽田〜ニューヨーク間のファーストクラスの料金とマイルの比較
ANAの、羽田からニューヨークまで
ファーストクラスで行く際の、必要マイル数は
時期によって変わりますが
15万マイルから16万5000マイル
が必要になります。
ちなみに、今回は、貯まったマイルで
羽田からニューヨークまで
ファーストクラスで、無料で行く予定です。
ちなみに、マイルを使わずに
羽田からニューヨークまで、ファーストクラスで
行くと、いくらかかるのか?
調べてみると
▼羽田からニューヨーク ファーストクラス
※画像は、ANAホームページから引用。
羽田から、ニューヨークまで
ファーストクラスで行くと
ANAのFull Flexで
102万7550円。
▼ニューヨークから羽田 ファーストクラス
※画像は、ANAホームページから引用。
ニューヨークから羽田まで
ファーストクラスで
123万5400円でした。
往復 225万円超え
は、ちょっと驚きました。
225万円もあれば、
普通にリッチな海外旅行が楽しめるので、
移動だけにこの金額を費やすのは、
さすが、ファーストクラスという感じです。
しかし、僕は
ANAのマイルを使って、
ファーストクラスに乗って
ニューヨークまで、行こうと思います。
マイルが、貯まっているので
飛行機代は、もちろんタダです。
ファーストクラス搭乗記 羽田〜ニューヨークまでの時間、機内設備(B777-300ER)
※写真は、以前ANAのファーストクラスでドイツに行った時の写真を使用しています。
成田空港には、Zカウンターと呼ばれる、
ファーストクラス専用の、
チェックインカウンターがありますが、
残念ながら羽田空港にはありません。
とは言っても、ファーストクラスの乗客は、
優先的に案内されますので、
それほど、混雑に巻き込まれませんし、
憧れの、赤い絨毯を歩くことができます。
羽田空港から、ニューヨークへと向かう機体は
B777-300ERという機体で、
ニューヨークのJFK空港までの所要時間は、
だいたい、12時間50分くらいです。
これは、成田からの便でも、
ほぼ変わらない所要時間ですが、
羽田便は、現地の午前10時台に到着するので、
初日から現地で遊ぶことが出来ます。
ANA FIRST SQUAREと呼ばれる、
機内のファーストクラス専用シートは、
半個室状態でフルフラットにできる、
快適なシートです。
足元のスペースが広く、
両側の座席とは完全に離れているので、
機内でも熟睡することができます。
23インチの大画面液晶モニターと、
SONY製の高級イヤホンも、
個別に用意されているので、
映画などの、機内エンタテイメントも盛り上がります。
ファーストクラス搭乗記 羽田〜ニューヨークまでの機内食
※写真は、以前ANAのファーストクラスでドイツに行った時の写真を使用しています。
ファーストクラス最大の楽しみは、
フルコースの豪華な機内食です。
まずは、座席についたら、
リュッグ・グランド・キュヴェという、
ANAファーストクラス定番の、
シャンパンを頼むのがおすすめです。
そのあとは、メインメニューの、
和食と洋食から選べる、
コース料理はもちろん、いつでも頼める、
アラカルトメニューも頼むことができます。
参考までに、羽田からニューヨーク便の、
2018年10月における、
機内食のメインメニューがこちらです。
【和食】
先 附
焼き松茸のおろしポン酢和え
前 菜
落ち鮎甘露煮 巨峰焼酎漬けと無花果の白掛け
栗の伊賀揚げ 黄身寄せ胡桃真丈 花蓮根鍬焼き
揚げ銀杏松葉刺し
お 椀
萩真丈
お造り
本鮪赤身重ね 剣先烏賊
煮 物
甘鯛翁蒸し 琥珀餡
小 鉢
胡桃豆腐 主 菜 佐賀牛と松茸のすき焼き [323 kcal]
御 飯 ● お米は大分県玖珠九重産ひとめぼれ(金芽米)を使用しております。
味噌汁
香の物
和菓子 宗家 源吉兆庵 梨乃菓
【洋食】
アペタイザー
・ずわい蟹と菊芋のガトー仕立て トマトとバルサミックのソース キャビアとともに
・イベリコハムで巻いた肥後のうまか赤鶏とセップ茸のムース 無花果とレッドオニオンのタルト添え
・種々のシーフードと香味野菜のクリュディテ
ガーデンサラダ
ドレッシングは2種類からお選びいただけます
シーザードレッシング
ノンオイルおろし大根ドレッシング
コーンスープ
メインディッシュ
・佐賀県産 和牛フィレ肉のグリル 生姜風味のソース 5 種のポテトのドフィノワーズ添え [421 kcal]
・サーモン風味の衣を着せた平目のポワレと大分県姫島産車えび シャンパンピスタチオソース [422 kcal]
・栗の詰め物をしたほろほろ鳥のロースト クランベリーソース [331 kcal]
ブレッドセレクション バゲット
グラハムワインブレッド
かぼちゃのフォカッチャ
柿とくるみのブレッド
チーズプレート
フロマジェダフィノワ5ポワヴル
ブルースティルトン マットネッラディカプラ
グラナパダーノ 18ヶ月 ジョルジオ クラベロ熟成
デザート
・赤ワインソルベ 無花果のコンポート添え
・モンブラン ・カラメルポンム
・フルーツ プティフール
メインのコース料理は、
それぞれのベストなタイミングで、
CAが座席まで運んできてくれるので、
出来立ての熱々を食べることが出来ます。
ファーストクラス搭乗記 羽田〜ニューヨークまでのアメニティ
※写真は、以前ANAのファーストクラスでドイツに行った時の写真を使用しています。
ファーストクラスは、座席に着いたら、
まずは、備え付けのリラックスウエアに、
着替えることをおすすめします。
CAに、お着替えはいかがですか?
と、聞かれるので、
最初に着替えた方が後が楽です。
このリラックスウエアは、
もちろん、アメニティの一部で、
他には、化粧品などが入った、
アメニティBOXが備え付けてあります。
参考までに、
前回ファーストクラスに乗った際の、
アメニティBOXの中身を紹介しておきます。
「ザ・ギンザ コスメティックス」ベーシックケアセット
・エナジャイジングローション(化粧水)
・モイスチャーライジングエマルジョン(乳液)
・クリーミークレンジングフォーム(洗顔料)
・スーペリアコットン4枚入り
・歯ブラシ
・アイマスク
・耳栓
アメニティは、THE GINZAブランドの、
どれも高級品なので、
自分へのご褒美として、
遠慮なく使ってしまいましょう。
2020 ファーストクラス搭乗記 ANA 羽田からニューヨーク まとめ
旅行の楽しみは、計画から始まりますが、
現地で実際に楽しむ前に、
移動も楽しめてしまうのが、
ファーストクラスです。
つまり、ファーストクラスを使えば、
計画も、移動も、現地も、
全て楽しみに変わります。
今回のニューヨークへの旅行も、
ファーストクラスで行く計画なので、
今からとても楽しみです。
また、過去には
僕は成田から、ロサンゼルスまで
ファーストクラスで行った事があります。
その時も、とても良かったので
別途、その時の体験談を記事にしています。
興味がある方は、ぜひ
見てみて下さい。
他にも、過去にドイツや、ドバイ、タイなどにも
ファーストクラスで、行った事があります。
他のファーストクラスの記事も
あるので、興味がある方は、そちらの記事も
見てもらえればと思います。
1ヶ月で300万、累計600万マイルの陸マイラー
飛行機を乗らずに、マイルを貯めて
マイルで飛行機に乗る人のことを言います。
大島は、陸マイラーで
累計600万マイルを獲得しているために
飛行機は、すべてマイルで乗っています。
(累計600万超えは1年以内)
600万マイルは、ファーストクラスで
世界30周分程度にあたります。
そのため、飛行機代は、
1円も払っていないです。
今回のチケットも、
マイルノウハウを駆使して、0円です。
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