どうも、
セミリタイヤして、隠居生活「大島享(おおしまとおる)」です。
今回は、スタッフと一緒に、奥多摩の海沢川へ
渓流ルアー釣りに行ってきたので
スタッフが、解説をしていきたいと
思います。
大島スタッフの嶋森です。
早速、レポをして行きたいと思います。
レポする、嶋森のプロフィール
・釣り歴 30年以上(主に渓流ルアー)
・多忙な都会生活から、大島さんと出会いで 田舎移住&年間釣行100回の生活に変化。 |
目次
奥多摩 海沢川の場所を解説
※奥多摩の多摩川の釣り場案内はダウンロードは、こちら
こちらの地図を元に、記事を書いてますので、漁協地図を必ずダウンロードして下さい。
今回、僕が行った海沢川の場所を解説すると
上の地図(漁協地図)の青枠で囲った部分が
海沢川になります。
上の地図(漁協地図)の海沢川に
緑の線が入っている場所が、奥多摩漁協組合の
放流ポイントになっています。
今回は、緑の線の入っている
放流ポイントを中心に、釣りをやってきました。
【電車でのアクセス】奥多摩 海沢川のアクセスを解説
海沢川の最寄りの駅は、青梅線の
奥多摩駅か、白丸駅になります。
新宿から、奥多摩駅まで、大体1時間50分ちょっとなので
駅までのアクセスは、良いのですが
駅から海沢川の放流地点あたりまでは、
結構、歩きます。
奥多摩駅から、海沢川の放流地点まで、大体30分ちょっと
白丸駅から、海沢川の放流地点まで、こちらも大体、30分ちょっと
ほど、歩きますので
電車での、釣り人は、アクセスが悪い
釣り場になっています。
ちなみに、僕は
奥多摩駅の方に、車を停め
ウェーダー のまま、炎天下の中
海沢川の放流地点まで歩いたら、あまりの暑さで
体力を奪われ
45分くらい、かかりました 笑
【車でのアクセス】奥多摩 海沢川 駐車場を解説
また、車での海沢川の行き方ですが
最近は、圏央道も開通をしており、
都心部からでも、奥多摩方面はアクセスの
良い釣り場になっております。
ただ、今回紹介する、梅沢川ですが
近隣に、駐車場がないポイントになります。
ちょっと、遠い駐車場になりますが
海沢川に比較的近い、駐車場を解説していきたいと
思います。
①町営氷川有料駐車場
まず、一つ目の駐車場が、奥多摩駅の
町営氷川有料駐車場になります。
こちらの、コードを
グーグルマップに入れてもらうと
町営氷川有料駐車場の場所がでてきます。
→ 35.806805, 139.098957
こちらの駐車場も、有料になり
普通車で、日帰り700円になります。
ちなみに、バイクは日帰り300円なので
バイクで、渓流釣りをされる方にも
オススメな、駐車場になります。
また、12月〜2月は
無料開放されています。
ただ、こちらの駐車場は、受付時間が
朝8時〜17時になっています。
町営氷川有料駐車場に、電話をして
朝、早くても停められるか?
聞いてみても、良いかと思います。
町営氷川有料駐車場の電話番号は
0428ー83ー3087
になっております。
ちなみに、
こちらの駐車場から、
今回の紹介する海沢川のポイント周辺までは、
徒歩で、33分かかります。
今回、僕はこちらの駐車場に停めたのですが
ウェーダー で歩いたので
正直、かなり、大変でした。
②白丸町営駐車場
次に紹介するのは、
白丸町営駐車場です。
こちらは、無料で停められる駐車場です。
こちらの、コードを
グーグルマップに入れてもらうと
白丸町営駐車場が出てきます。
→ 35.810018, 139.114136
ただ、こちらの駐車場も
今回の紹介する梅沢川のポイント周辺までは、
徒歩で、30分ちょっとかかります。
先ほど、紹介した
町営氷川有料駐車場と比べ
無料なので、個人的には
こちらの、駐車場の方が、オススメです。
【注意】海沢川の駐車場について
今回、ご紹介する梅沢川は
アメリカキャンプ村という、大きいキャンプ場があります。
アメリカキャンプ村には、
一見、停めてられそうな、コインパーキングが
ありました。
こちらの、パーキングに
停めても、良いのか?アメリカキャンプ村に
電話で、聞いた所、
こちらの駐車場は、
アメリカキャンプ村の利用者専用の駐車場との事
でした。
海沢川から、とても近くて
良い、駐車場なのですが、アメリカキャンプ村
利用者専用の駐車場なので、行かれる方は
ご注意下さい。
奥多摩 海沢川の入渓ポイントについて
梅沢川の入渓ポイントですが
多摩川と梅沢川の合流地点付近で
入渓ができますが、すぐ上流に養魚場があり
釣りができない場所になり
すぐ脱渓しないといけないので
今回は、こちらの入渓場所は
割愛させて頂き、漁協地図の放流地点を
中心に解説していきたいと
思います。
海沢川入渓ポイント ログハウスからトンネル上流のえん堤まで
海沢川の放流地点ですが、2箇所あります。
まずは、上の漁協地図の赤丸で囲った部分
ログハウスからトンネル上流のえん堤の入渓ポイントを
解説していきたいと思います。
①ログハウスを超え、最初の入渓ポイント
アメリカキャンプ村の駐車場を先ほど
ご紹介しましたが、その駐車場の前の通りを
海沢川の、上流方向に進むと
左手に、ログハウスが見えてきます。
このログハウスを超えて、少し進むと
右側の木に、これより上流放流と記載された
紙が張られています。
この先の左側に、入渓ポイントがあります。
ガードレールの切れ目から
入渓できますが、ちょっと分かりづらいので
ご注意下さい。
また、こちらの入渓場所は、しばらく行くと
ちょっとした滝があり、一旦
脱渓をしないといけません。
②トンネルを出て、すぐ右側の入渓ポイント
先ほどの、入渓ポイントを
脱渓して、梅沢川の上流方面に進むと
今度は、トンネルが見えます。
このトンネルを出て、すぐ右側から
また、川へ入渓できます。
分かりづらいですが
こちらが、入渓ポイントになります。
こちらは、手作りの梯子があるので
梯子を使って、下の川に降りて行くのですが
結構、急な梯子なので、こちらから
降りられる際は、気をつけて下さい。
一応、こちらが、梯子から降りて
下から、撮った写真です。
この場所からちょっと、
上流に行くと、えん堤があり、そこは
登れないほど、高いので
また、こちらから脱渓する形になります。
海沢川入渓ポイント えん堤から、えん堤まで
次に、ご紹介する入渓ポイントは
先ほど、紹介した、さらに上流の入渓ポイント
上の漁協地図の赤ワクの部分、
えん堤から、えん堤の入渓ポイントについて
解説をしていきたいと思います。
先ほど、紹介した二つの入渓ポイントを
超えると、左手に、アメリカキャンプ村の
ログコテージが見えてきます。
ちょっと分かりにくいのですが
こちらの橋を超えたあたりの左側に
入渓ポイントがあります。
ちょっと、分かりにくいのですが
こちらから、入渓できます。
ただ、少し滑りやすく
急なので、入渓される際は、気をつけて頂ければと
思います。
海沢川へ、入渓!!!
梅沢川へ、到着して、まず僕が入渓したのが
ログハウスからトンネル上流のえん堤のポイント
でした。
入渓して、まずは、最近のお気に入りのルアー
スミスのスピナー(ゴールドスピナー)をキャスト!
すると、結構、ちびヤマメが
追ってきました。
水深は、結構浅く、
川幅も狭いので、チェイスしてくる
魚がよく、見えます。
これは、今日は、良い釣りができそう
と思いながら、そのまま上流に向かいます。
上流へ向かう途中
何回も、ちびヤマメのチェイスは
ありましたが、肝心な大きなサイズは
きません。
しばらく、すると
こんなポイントが!
見るからに、魚がいそうと
思い、キャストしますが
ここでは、魚は無反応でした。
ここは、水深が深く
登っていけそうも、無かったので
一旦、脱渓をして、上流へ行くことに!
上流へ、向かう途中に
こんなトンネルがありました。
この日は、キャンプ場が
閉まっていたのか?海沢川に入ってから
人とあう事もなく、ここまで来たので
普通に、このトンネルが怖かったです 笑
そして、トンネルの先を抜けて
先ほど紹介した、梯子で降りる入渓ポイントから
入渓すると、こんなポイントが!
見るからに、良さげなポイントと思い
渾身のキャスト!
すると、15cmくらいのヤマメがヒット
しました。
このまま、この調子で、釣れてくれれば
良いなと思って、海沢川の上流へ向かっていくと
すぐに、巨大な、えん堤が!
これは、流石に登っていけない
高さなので、一旦、先ほど、入渓した場所に戻り
脱渓をすることに、しました。
そして、先ほど入渓ポイントの紹介した
えん堤からえん堤のポイントに
再び、入渓をしました。
入渓して、ちょっと
釣り上がると、水深が浅く
魚がいる気配は、無かったのですが
更に、釣り上がっていくと
多少、水深もあり、ルアーにチェイスしてきました。
ここで、ちょっと大きめなサイズを
逃してしまいましたが、
良い感じだなと思っていたら、
こんな、えん堤が!
これは、流石に登れないので
ここで、釣りを終えました。
今回の釣りをした時間は1時間30分くらいで
海沢川の印象としては、
キャンプシーズンになると、アメリカキャンプ村という
大きなキャンプ場があるので、
釣りどころでは、無くなるだろうなと思いました。
【追記】
後日、海沢川の近くまで
きたので、1時間くらい釣りをしたところ
スミスのAR-S(ゴールドスピナー)で
ちびヤマメ2匹と、15cmくらいの
ヤマメが釣れました。
ポイントも、狭く
一日、釣りをできる場所ではないので
行かれる方は、
キャンプシーズン以外の人がいない時期に
ついでに、いく釣り場としては、オススメ
できるのかなと思いました。
補足ですが、奥多摩 海沢川は
漁業券が必要なので、必ず購入しましょう。
田舎移住&釣り三昧のきっかけは、、、。
今では田舎移住して、ストレスもなく、年間釣行100回以上を楽しんでいます。
独立して良かったですね!また一緒に釣りにいきましょう。
はい!引き続き田舎暮らし&渓流釣りを楽しみます。
僕(嶋森)は、
大島さんの元でスタッフをしながら
自分で、個人事業もしています。
雇われて働くだけでなく
自分でビジネスをしたり、
副業をすることを教えてもらい
理想のライフスタイルに少しつづ近づいています。
好きなことをして、自由に生きたい人は
大島さんのメルマガで、0から自由になる
正しい手順を学べます。
大島享公式無料メルマガの、詳細はこちら
※10,000人以上が登録中