【2021年　奥多摩】日原川の支流、長沢谷に、渓流ルアー釣りに行ってきました。

レポする、嶋森のプロフィール

・釣り歴　３０年以上（主に渓流ルアー） ・多忙な都会生活から、大島さんと出会いで 田舎移住＆年間釣行100回の生活に変化。

 

 

奥多摩　日原川の支流、長沢谷の場所は？

※グーグルマップから引用。

 

今回、僕らが行った、日原川の支流

長沢谷の場所ですが、上の地図の青枠の部分になります。

 

赤い矢印の部分が、八丁橋という橋なのですが

そこから、かなり上流になります。

 

２０２１年５月現在、

八丁橋から上流は車で行けないので

ご注意下さい。

 

 

【電車でのアクセス】日原川の支流、長沢谷へのアクセス

 

今回行った、

日原川の支流、長沢谷までの

電車での

アクセスですが、最寄りの駅は、奥多摩駅になります。

 

ただ、奥多摩駅から、日原川の支流、長沢谷までは

相当、距離があり

バスで、行かれる事をオススメします。

 

近くのバス停は

鍾乳洞というバス停が近くにあり、

バス停から、今回行った長沢谷までは

徒歩で、２時間１５分〜２０分くらい

あれば、行けます。

 

ただし、土日祝日は

鍾乳洞には、バスは停まらず

手前の東日原のバス停までしか、バスは行きません

ので、ご注意下さい。

 

ちなみに、東日原のバス停からは

徒歩で、大体２時間３０分くらいでいけます。

 

 

 

 

【車でのアクセス】日原川の支流、長沢谷へのアクセス

 

次に車での行き方ですが

最近は、奥多摩までは、

圏央道も開通して、

 

都内からでの、アクセスも

とても、行きやすくなっています。

 

ただ、この日原川は

日原鍾乳洞という、

人気の観光スポットがあり

 

土日は、時間帯によっては

非常に道が、混み合うので

車で行かれる方は、なるべく早い時間に

行かれる方が良いです。

 

観光シーズンは、

時間帯によっては、大渋滞をおこし

全く、動かない事も、よくあるので

行かれる時間帯は、気をつけて下さい。

 

それと、車で行かれる方は

駐車場があるのか、心配される方も

多いと思うので、駐車場について

解説をしていきたいと思います。

 

 

奥多摩、日原川の支流、長沢谷の、近隣の駐車場を解説

日原川の駐車場ですが、近隣に駐車場はなく

上の地図の赤い矢印の、八丁橋あたりに、

車を止められるくらいの、スペースがあるので

そこに、車を止めている方は多いです。

 

ただ、ここは

正規の駐車場ではないので、

もし、止められる場合は、自己責任で

止めて下さい。

 

また、正式に止められる駐車場は

これから、紹介する有料駐車場があります。

 

今回、ご紹介する駐車場は

上の地図で、日原鍾乳洞臨時駐車場

と記載されている駐車場です。

 

こちらの、コードをグーグルマップに

入れてもらうと、場所が出てきます。

→　35.841469, 139.045851

 

こちらの駐車場は、５００円で

車を止められ、上の画像のように

お金を払う場所があります。

 

ちなみに、こちらの駐車場から

今回行った、日原川の支流、長沢谷までは

距離があり、２時間３０分くらい歩きます。

 

結構、歩くので、歩く時間も

計算して、釣行の計画を建てる事を

オススメします。

 

 

 

ひたすら歩いて、ようやく辿り着いた、長沢谷の釣果は？

今回の長沢谷は、日原川との分岐地点より

上流で、入渓をしました。

 

上の画像が、入渓地点より川へ降りた時の

写真です。

 

実は、僕らが、ここの長沢谷まで、来るまでに

車を、停めた場所から、ほぼ休憩なしで

２時間くらい歩いてきたので、

釣りを初める前から、結構、疲れている状態でした。

 

帰りの事を考えると、帰りも２時間くらいかかるので

釣りをする時間は、どうしても、釣りをする時間は

少なくなります。

 

ただ、２時間以上歩いてきたので

スレていない、魚の楽園があるのではないか？

という期待に、胸を膨らませて、

渓流ルアー釣りをスタートしました。

 

長沢谷は、小渓流で

水深も浅く、川幅も狭かったので

まずは、スミスのDコンパクト（シンキングミノー）で

狙っていきます。

 

が、

 

反応なし。。。

 

入渓地点も、人が入りやすく

結構、入渓地点の周辺は、攻められてスレているのかな？

と思い、上流へ向かいます。

 

場所によっては

写真のような川幅の場所もありました。

 

ガンガン釣り上がって、攻めて行く事に

します。

 

そして、釣りを開始して、３０分

ようやく、イワナらしき魚がヒットしますが

バラしてしまいました。

 

バラしてしまいましたが、

魚の楽園に近づいていると思い

長沢谷の上流へ、向かって登っていきます。

 

が、

 

その後は、チェイスもなし。

全く、反応がありません。

 

往復４時間の道のりをきたのに

こんなはずは無い。

 

と思いながら、

ガンガン登っていきます。

 

ちなみに、天気予報によると、

この日は、気温が２５度くらいになるという

予報でしたが、

 

山の奥地の為か、とても

肌寒い気温でした。

 

寒い、釣れないと

モチベーションが、下がる要素だらけでしたが

負けずに、しばらく登って行くと

いかにも、魚のいそうな淵がありました。

ここは、粘っていこうと思い

 

スミスのDコンパクト（シンキングミノー）

スミスのボトムノックスイマー

スプーン

 

など、色々試しますが

全く、反応なし。

 

しかも、この先は

両サイドの岩づたいでは

いけない状況。

 

淵も水深が、深く

泳いで行くしかない状況なので

一旦、入渓地点に戻る事にしました。

 

そして、入渓地点から

下流を攻めようとしますが

入渓地点から、ちょっと川を降りた場所が

滝になっており、ここで、終了する事にしました。

 

ちなみに、大島さんは

ちびイワナを、数匹

釣っていました。

 

良型は、出なかったので

写真は、とっていません。

 

長沢谷は、もうちょっと、暖かくなったら

ゲータースタイルで、登りきれなかった

淵を泳いで渡利、更に上流へ

釣り上がって、行こうと思います。

 

補足で、長沢谷は、山深く

源流とか攻めている経験のある釣り人の方で

ないと厳しいです。

 

もし、まだ、渓流釣りを初めて間もない方や

源流釣りに、行った事がない方は

オススメしません。

 

 

 

田舎移住＆釣り三昧のきっかけは、、、。

 

僕（嶋森）は、

大島さんの元でスタッフをしながら

自分で、個人事業もしています。

 

雇われて働くだけでなく

自分でビジネスをしたり、

副業をすることを教えてもらい

理想のライフスタイルに少しつづ近づいています。

 

好きなことをして、自由に生きたい人は

大島さんのメルマガで、０から自由になる

正しい手順を学べます。

 

大島享公式無料メルマガの、詳細はこちら

※１０,０００人以上が登録中