どうも、自分らしく

自由に生きる、大島享です。

 

僕は、1ヶ月で、300万マイルを貯めたので

いつでも好きな時に、

気軽に、海外に行けます。

 

今回は、アメリカとカナダの国境線がある、

五大湖のほとりにある、

アメリカの主要都市の一つ、

シカゴに行こうと計画しています。

 

シカゴへは、成田空港から、

ANAのファーストクラスが飛んでいるので、

マイルで行く前提で、色々と調べた情報を、

記事にまとめてみました。

 

 

 

成田空港のANAファーストクラスラウンジの場所や営業時間

ファーストクラスと言えば、

機内食を含めた、

快適な機内ライフを想像しますが、

実は、空港のラウンジも、楽しみのひとつです。

 

成田空港の、ANAファーストクラスラウンジは、

ANAスイートラウンジという名前で、

ANAの国際線が発着する、

第1ターミナルに2箇所あります。

 

第4と、第5サテライト付近にあるラウンジは、

31番〜47番搭乗口は、第4サテライト、

51番から59番搭乗口を利用する場合は、

第5サテライトのラウンジが近いです。

 

基本的には、その日の搭乗口に、

近いラウンジに行くことになりますが、

両者は、地下の連絡通路を使うと、

わずか5分ほどで移動できます。

 

第4サテライトのラウンジは、

7:00〜最終便出発までの営業、

第5サテライトのラウンジは、

6:30~第5サテライト最終便出発まで営業しています。

 

ANAスイートラウンジは、

ノーマルのラウンジと入口は同じですが、

ファーストクラスの受付は、

レッドカーペットが敷いてあります。

 

受付を通ると、スタッフの方が、

さりげなく、場内までエスコートしてくれるので、

ホスピタリティの高さには感動します。

 

ラウンジの席に座ると、

まずは、ウェルカムドリンクの、

オーダーを取られるので、ここは、

シャンパンをオーダーするのがおすすめです。

 

ラウンジ内のドリンクや、

ビュッフェ形式の食事はすべて無料で、

食べ放題ですが、機内食もあるので、

ほどほどにしておきましょう。

 

時間帯によっては、

温かい食べ物がない場合もありますが、

その場合は、ラウンジ内のヌードルバーで、

麺類を頼みましょう。

 

もっと詳しく、成田のスイートラウンジ を

知りたい方は、以前

 

僕は、成田からロサンゼルスへ、ファーストクラスで

行った際に、スイートラウンジ を利用したレビューの

記事を書いているので、そちらを見て見てください。

成田、ANA国際線のスイートラウンジのレビュー。【食事、場所など解説】

 

 

成田〜シカゴ間のファーストクラスの値段とマイルの比較

成田から、シカゴまでの、

ANAファーストクラスの必要マイル数は

上の画像の赤ワクの部分になります。

 

画像をみると

15万マイルから、16万5000マイルが必要です。

 

ちなみに、マイルを使わずに

成田からシカゴに行ったら、いくらかかるのか?

こちらも、調べてみました。

 

▼成田〜シカゴ ファーストクラス

ANAのサイトで見ると

成田からシカゴまでFull Flexで

119万3700円でした。

 

▼シカゴ〜成田 ファーストクラス

帰りの便、シカゴから成田間の

ファーストクラスの価格も調べると

同じく、ANAのサイトのFull Flexで

118万9300円でした。

 

なんと、往復235万円超えでした。

※値段は、時期によって変わります。

 

今回も、僕は

マイルが貯まっているので

マイルを使って、タダで行く予定です。

 

マイルを貯めてて

良かった 笑

 

 

 

ファーストクラス搭乗記 成田〜シカゴまでの時間、機内設備(B777-300ER)

国際便の搭乗は、

受付や、保安検査に時間がかかり、

全体的に待ち時間が長いですが、

ファーストクラスなら、待ち時間ゼロです。

 

成田空港には、Zカウンターと呼ばれる、

ファーストクラス専用のチェックインコーナーがあり、

搭乗手続きや、保安検査を、

全て並ばずに、済ませることが出来ます。

 

Zカウンターも、過去に利用した事があり

そちらも記事にしています。

 

興味が、ある方はそちらも

見てみて下さい。

成田  ANAのZカウンターのレビュー【場所、室内など解説】

 

もちろん、搭乗する際も、

優先搭乗になるので、

特別扱いされることに、

思わず、優越感を感じてしまいます。

 

成田から、シカゴのオヘア空港へと向かう、

ANAの機体は、B777-300ERという機体で、

シカゴまでの所要時間は、

だいたい、11時間50分くらいです。

 

ファーストクラスは快適なので、

むしろフライト時間が長いのは、

僕としては大歓迎です(笑)

 

シートは、ほぼ個室のような、

プライベート感抜群のシートで、

リクライニングは180度倒せます。

 

ANA FIRST SQUAREという名前の、

最新型のファーストクラスシートで、

大画面モニターや、高級ヘッドホンが、

標準で装備されています。

 

各シートの間隔も広めなので、

エコノミーのように、

隣や前後を気にする必要はなく、

快適な空の旅が楽しめます。

 

 

 

ファーストクラス搭乗記 成田〜シカゴまでの機内食

 ※写真は、以前ANAのファーストクラスでドイツに行った時の写真を使用しています。

 

ファーストクラス最大の楽しみは、

フルコースで楽しめる、機内食です。

 

メインは、和食と洋食から、

メニューが選べますが、

どれも美味しそうなので、

かなり迷ってしまいます。

 

参考までに、2018年10月の、

シカゴまでの、ANAファーストクラスの、

機内食メニューがこちらです。

 

【和食】

先 附

・焼き松茸のおろしポン酢和え

 

前 菜

・落ち鮎煮浸し

・ぶどう焼酎漬けと無花果の白掛け

・栗の伊賀揚げ

・黄身寄せ胡桃真丈

・花蓮根鍬焼き

・揚げ銀杏松葉刺し

 

お 椀

・萩真丈

 

お造り

・本鮪赤身重ね

・剣先烏賊

 

煮 物

・甘鯛翁蒸し 琥珀餡

 

小 鉢

・胡桃豆腐

 

主 菜

・佐賀牛と松茸のすき焼き[323 kcal]

 

御 飯

・御飯  味噌汁  香の物

 

和菓子

・宗家 源吉兆庵 梨乃菓

 

 

【洋食】

アペタイザー

・ずわい蟹と菊芋のガトー仕立て トマトとバルサミックのソース キャビアとともに

・イベリコハムで巻いた肥後のうまか赤鶏とセープ茸のムース

・無花果とレッドオニオンのタルト添え

・種々のシーフードと香味野菜のクリュディテ

 

ガーデンサラダ

ドレッシングは2種類からお選びいただけます

・シーザードレッシング

・ノンオイルおろし大根ドレッシング

 

コーンスープ

 

メインディッシュ

・佐賀県産 和牛フィレ肉のグリル 生姜風味のソース 5 種のポテトのドフィノワーズ添え [421 kcal]

・サーモン風味の衣を着せた平目のポワレと大分県姫島産車えび シャンパンピスタチオソース [422 kcal]

・栗の詰め物をしたほろほろ鳥のロースト クランベリーソース [331 kcal]

 

ブレッドセレクション バゲット

・グラハムワインブレッド

・かぼちゃのフォカッチャ

・柿とくるみのブレッド

 

チーズプレート

・フロマジェダフィノワ5ポワヴル

・ブルースティルトン マットネッラディカプラ

・グラナパダーノ 18ヶ月 ジョルジオ クラベロ熟成

 

デザート

・赤ワインソルベ 無花果のコンポート添え

・モンブラン ・カラメルポンム

・フルーツ プティフール

 

この他に、いつでも頼める、

おつまみや軽食メニューもあるので、

お腹と相談しながら、

思う存分味わいましょう。

 

 

 

ファーストクラス搭乗記 成田〜シカゴまでのアメニティ

アメニティの充実度が高いことも、

ANAファーストクラスの特徴で、

もれなく、THE GINZAブランドの、

アメニティBOXが貰えます。

 

乳液から化粧水、

歯ブラシやアイマスクなど、

必要なものが、ほぼ全て揃うので、

自分で用意する必要がありません。

 

なので、ファーストクラスに乗る場合は、

洗面セットは、機内預け荷物にしましょう。

 

パジャマセットも用意されているので、

どんな服装で搭乗しても、

着替えればリラックスできます。

 

 

 

2020 ファーストクラス搭乗記 ANA 成田からシカゴ まとめ

旅行中の移動は、

退屈な時間になりがちですが、

ファーストクラスに乗ると、

移動自体も楽しくなります。

 

しかも、マイルを使うと、

それが無料で楽しめるので、

利用しない手はありません。

 

僕は、過去にドイツや、ドバイ、タイなどにも

ファーストクラスで、行った事があります。

 

他のファーストクラスの記事も

あるので、興味がある方は、そちらの記事も

見てもらえればと思います。

【往復280万円】ANAファーストクラス搭乗記|東京羽田空港・ドイツフランクフルト間

往復180万円!!エミレーツ航空ファーストクラス搭乗レビュー:成田ードバイ往復

世界最強地上サービス体験「タイ航空ファーストクラス搭乗記(タイ→日本)」

 

 

1ヶ月で300万、累計600万マイルの陸マイラー


陸マイラーという言葉は知っていますか?

 

 

飛行機を乗らずに、マイルを貯めて

マイルで飛行機に乗る人のことを言います。

 

 

大島は、陸マイラーで

累計600万マイルを獲得しているために

飛行機は、すべてマイルで乗っています。

(累計600万超えは1年以内)

 

 

600万マイルは、ファーストクラスで

世界30周分程度にあたります。

 

 

そのため、飛行機代は、

1円も払っていないです。

今回のチケットも、

マイルノウハウを駆使して、0円です。

 

 

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