どうも、自分らしく
自由に生きる、大島享です。
僕は、1ヶ月で、300万マイルを貯めたので
いつでも好きな時に、
気軽に、海外に行けます。
今回は、アメリカの中でも、
ニューヨーク、ロサンゼルスに次ぐ人口を誇る、
イリノイ州の最大の都市、
シカゴに行こうと計画しています。
シカゴへは、羽田空港からでも、
成田空港からでも、ANAのファーストクラスで、
現地まで行くことができますが、
今回は、羽田からの方法を記事にまとめました。
羽田空港のANAファーストクラスラウンジの場所や営業時間
※写真は、以前ANAのファーストクラスでドイツに行った時の写真を使用しています。
ファーストクラスで海外に行く場合は、
フライト時間より、早めに空港に行って、
ラウンジで優雅な時間を過ごすのが、
旅の楽しみの一つです。
羽田空港には、2つのラウンジがあり、
ANA SUITE LOUNGEと呼ばれています。
それぞれの、ラウンジの場所は、
国際線の110番ゲート付近にひとつ、
同じく、国際線の114番ゲート付近にひとつあります。
各ラウンジの営業時間は、
110番ゲートのラウジンが、
5:00〜25:00まで、
114番ゲートのラウンジが、
6:30〜13:30、20:00〜25:00までです。
ANA SUITE LOUNGEの受付は、
とても豪華な雰囲気で、
赤い絨毯が、明らかな、
勝ち組オーラを放っています(笑)
静かで、落ち着いた感じの席に座ると、
すぐに、スタッフが駆けつけてくれて、
ウェルカムドリンクの、オーダーを取ってくれます。
この時、ただ、ドリンクオーダーを取るだけではなく、
温かいおしぼりを渡してくれるところが
ファーストクラスの、クオリティの高さを感じます。
ラウンジ内には、半個室の席もあるので、
パソコンを広げて、仕事をすることも出来ます。
ラウンジ内の食事やドリンクは、
基本的には食べ放題、飲み放題で、
本格レストラン顔負けの、
美味しい料理の数々を味わえます。
また、フライト前に、
シャワーを浴びることも可能で、
シャワー室にあるアメニティは、
資生堂のルモンドールが採用されています。
羽田〜シカゴ間のファーストクラスの値段とマイルの比較
ANAファーストクラスの、
羽田からシカゴまでの必要なマイルは
上の画像の赤ワクで囲った通り
15万マイルから、16万5000マイルが
必要になります。
もし、マイルを使わずに
ファーストクラスで、羽田からシカゴまで
行ったら、いくらかかるのか?
調べてみました。
▼羽田からシカゴ ファーストクラス
※ANAホームページから引用。
羽田からシカゴの行きの便で
ANAのサイトからFull Flexの価格で
なんと、113万3650円でした。
▼シカゴから羽田 ファーストクラス
※ANAホームページから引用。
帰りの便では
ANAのサイトのFull Flexの価格で
112万9300円でした。
なんと、往復
225万超えでした。
※値段は、時期によって変わります。
僕は、もちろん、貯まった
ANAのマイルを使って、行く予定です。
なので
タダでファーストクラスに乗るので、
マイルを貯めていて、良かったです。
マイル様様です。
ファーストクラス搭乗記 羽田〜シカゴまでの時間、機内設備(B777-300ER)
※写真は、以前ANAのファーストクラスでドイツに行った時の写真を使用しています。
羽田空港には、成田空港のような、
ファーストクラス専用のチェックインカウンター、
Zカウンターは残念ながらありませんが、
それでも、優先的に案内してくれます。
一般の旅客とは別な、
優先搭乗レーンに並べる上に、
ファーストクラスのお約束の、
赤い絨毯も敷いてあります。
羽田空港から、シカゴへ向かう機体は、
B777-300ERという機体で、
シカゴ空港までの所要時間は、
だいたい、11時間50分くらいです。
これは、成田からシカゴまでの便と、
たった、5分しか違いがありません。
ファーストクラスの座席は、
ANA FIRST SQUAREと呼ばれる専用シートで、
仕切りが付いている、半個室タイプの、
フルフラットシートです。
隣や、後ろの乗客を気にすることなく、
広々とした座席で、ゆっくりと寛げます。
各座席には、23インチの大画面モニターと、
SONY製の高級イヤホンが備え付けてあり、
機内映画を観るのが捗ります。
ファーストクラス搭乗記 羽田〜シカゴまでの機内食
※写真は、以前ANAのファーストクラスでドイツに行った時の写真を使用しています。
ファーストクラスといえば、
機内食が1番の楽しみと言っても、
全く過言ではありません。
まずは、食事に入る前に、
ANAファーストクラス定番の、
リュッグ・グランド・キュヴェの
シャンパンを頼むのがおすすめです。
メインメニューは和食、または洋食の、
フルコースメニューを選ぶ事が出来て、
それぞれのメニューが、ベストなタイミングで、
直接座席まで運ばれてきます。
参考までに、羽田からシカゴへの便の、
2018年12月における、
機内食のメインメニューを載せておきます。
【和食】
先 附
海鼠林檎みぞれ酢掛け
前 菜
子持ち海老 干し柿チーズ生ハム巻き
蟹真丈博多パン揚げ 明太蓮根ゆかり揚げ
公魚南蛮漬け 若桃煮
黒豆蜜煮
お 椀
ホウボウ蓮蒸し
お造り
本鮪重ね ハタそぎ造り
煮 物
風呂吹き大根 穴子湯葉巻き
下仁田葱旨煮 胡桃味噌掛け
小 鉢
白子羹
主 菜
島根県産まつなが和牛ばら肉の煮込み[254 kcal]
御 飯
御飯 味噌汁 香の物
● お米は岩手県雫石町産銀河のしずく(金芽米)を使用しております。
和菓子
餡ぷでぃんぐ
【洋食】
アペタイザー
・オマール海老とそのコンソメジュレのガトー仕立て バニラ風味 キャビア添え
・冷製仔牛肉のロースト 金柑と砂肝コンフィの愛媛県清見タンゴール風味 香草ソース
・渥美プレミアムラスサーモンのマリネとポアローのフランの合わせ味 赤紫蘇トマトソース
ガーデンサラダ
ドレッシングは2種類からお選びいただけます
柚子胡椒のドレッシング ノンオイルトマトドレッシング
コーンスープ
メインディッシュ
・黒毛和牛フィレ肉のグリル パンチェッタとエストラゴンのソース 蓮根のガレット添え[491 kcal]
・山口県産甘鯛ポワレと蕪のブレゼ トリュフのクリームソース[237 kcal]
・島根ポークのスペアリブにシチリアングリーンオリーブのコンディメントをのせて[520 kcal]
・南瓜のニョッキとミモレット[239 kcal]
ブレッドセレクション バゲット
バゲット シャンピニオン
ノワレザン ソルトグラハム
チーズプレート
シャウルス A.O.C. シュロスバーガー
アルト セザールレガリス ランゴドール
デザート
・ソルベペーシュ
・ブラッドオレンジとライチのムース
・マロンパイ
・フルーツ
この他に、いつでも食べる事ができる、
アラカルトメニューも充実しているので、
くれぐれも、食べ過ぎには注意しましょう。
ファーストクラス搭乗記 羽田〜シカゴまでのアメニティ
※写真は、以前ANAのファーストクラスでドイツに行った時の写真を使用しています。
ファーストクラスのアメニティは、
一通りのものが揃っているので、
手ぶらで飛行機に乗っても、
特に、問題はありません。
THE GINZAブランドの、
高級コスメセットが用意されていますし、
着替え用のパジャマまで、
個別に用意されています。
特に、コスメセットは、
おしゃれなBOXに入っているので、
お土産としても喜ばれます。
参考までに、アメニティBOXの、
中身を載せておきます。
「ザ・ギンザ コスメティックス」ベーシックケアセット
・エナジャイジングローション(化粧水)
・モイスチャーライジングエマルジョン(乳液)
・クリーミークレンジングフォーム(洗顔料)
・スーペリアコットン4枚入り
・歯ブラシ
・アイマスク
・耳栓
2020 ファーストクラス搭乗記 ANA 羽田からシカゴ まとめ
シカゴまでは、羽田空港から、
約11時間50分かかるので、
なかなかの、長丁場のフライトですが、
ファーストクラスなら、快適に過ごせます。
ファーストクラスでの移動は、
移動の疲れがほとんどないので、
現地ですぐに、活動する事が出来ます。
過去に、僕は
成田からロサンゼルス まで
ファーストクラスで、行った事もあります。
その時も、とても快適でした。
そちらの記事は、別途、別の記事で紹介しているので
興味がある方は、ぜひ見てみて下さい。
他にも、過去にドイツや、ドバイ、タイなどにも
ファーストクラスで、行った事があります。
他のファーストクラスの記事も
あるので、興味がある方は、そちらの記事も
見てもらえればと思います。
1ヶ月で300万、累計600万マイルの陸マイラー
飛行機を乗らずに、マイルを貯めて
マイルで飛行機に乗る人のことを言います。
大島は、陸マイラーで
累計600万マイルを獲得しているために
飛行機は、すべてマイルで乗っています。
(累計600万超えは1年以内)
600万マイルは、ファーストクラスで
世界30周分程度にあたります。
そのため、飛行機代は、
1円も払っていないです。
今回のチケットも、
マイルノウハウを駆使して、0円です。
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