どうも、
セミリタイヤして、隠居生活「大島享(おおしまとおる)」です。
今回は、秋川中流域に、
スタッフと一緒に渓流ルアー釣りに行ってきました。
放流から5日たっているので、放流魚の残り狙いです。
大島スタッフの嶋森です。
早速、釣りレポをして行きたいと思います。
レポする、嶋森のプロフィール
・釣り歴 30年以上(主に渓流ルアー)
・多忙な都会生活から、大島さんと出会いで 田舎移住&年間釣行100回の生活に変化 |
目次
秋川の中流域の場所について解説。
※画像は秋川漁業のホームページから引用。
今回、行った秋川の中流域の場所ですが
上の、秋川漁業の釣り場案内の地図の青枠の部分が
今回行った、秋川の中流域になります。
もっと詳しく解説すると
山田堰から、上流の沢土橋という場所までです。
駅で言うと、武蔵五日市駅から
武蔵増戸が、中流域の最寄りの駅になりますが、
武蔵増戸は、秋川の下流域の近くなので
秋川の中流域に行かれるなら
武蔵五日市駅の方が、良いと思います。
2021年 秋川 中流域の解禁日と放流日について解説
2021年の秋川の中流域の放流は2回あり
1回目が、3月6日の土曜日の朝、放流があり
正午に、秋川の中流域の渓流釣りが、解禁されました。
2回目の放流は、
上の秋川漁業の地図のピンクの丸印の部分
・錦江閣前
・秋川橋上流
・組合仮事務所前
が、放流場所になります。
過去に、僕は、秋川中流域の放流日に
行ったことが、あるのですが
かなりの釣り人がいました。
解禁時、行かれる方は
早めに現地に到着できるように
出発した方が良いです。
放流から5日後 果たして放流魚は、残っているのか?
今回、僕らが秋川の中流域に到着した
時間は、15時くらいでした。
今回は、放流日から、少し日が経っているので
あわよくば、放流魚が残っていれば
釣りたいなという、軽い感じの釣行でした。
解禁日から、5日経っているので
かなり叩かれていると思ったので
最初のルアーは、ゴールドスプーンで、狙いました。
まずは、数投、様子見でキャストすると
ヤマメの、チェイスがありました。
ただ、スプーンのギリギリ手前で
Uターン。。。
結構、警戒している感じはしましたが
放流魚が残っているので、まずは
一安心でした。
ポイントらしい場所は、手当たり次第
キャストしてみました。
この時の秋川は、水量が少なく、
水深も浅いので、偏光サングラスをしていると
チェイスしてくる魚が、よく見えました。
いそうなポイントでも
チェイスがない場所は、魚の姿自体
確認できなかったのですが
チェイスがある場所は
川をずっとみていると、数匹の魚が
確認できました。
いつもは、チェイスしてきて、
少し粘って釣れなかったら、すぐ移動するのですが
今回は、魚が残っている所は
じっくり、攻める事にしました。
しばらく、ゴールドスプーンを
スローで、巻いていると、結構良いサイズの
ヤマメがヒットしましたが、
残念ながら、バラしてしまいました。
その後も、チェイスはあるのですが
すぐゴールドスプーンを見切られてしまい
バイトまで、持ち込めませんでした。
僕の経験から、なかなか食ってこない場合は
スプーンのカラーを、変えると
食ってくるケースが、よくあるので
スプーンのカラーを、色々変えて狙ってみます。
画像は、暗めのグリーンのスプーンで、
1.5gと軽めのスプーンです。
しばらく、スプーンのカラーを
色々試しながら、狙いますが、
チェイスはあっても、バイトまで
持ち込めませんでした。
ただ、活性は、良いので
気分展開に、ダイワの
ドクターミノージョイント(フローティングモデル)
で狙います。
ダイワ ドクターミノーの使い方などは、別途記事に書いているので
興味ある方は、そちらを見てください。
ドクターミノージョイントで
ゆっくり巻きながら、狙っていると
結構、チェイスがありましたが、
バイトまで、持ち込めず。
そこで、困った時の
スミスのDコンパクトにルアーを変更。
ちなみに、スミスのDコンパクトのインプレの
記事もあるので、興味ある方は、見て見てください。
スミスのDコンパクトに
変更すると、
今度は、チェイスが全くありませんでした。
どうするべきか。。。
バイトに持ち込んだ、正解のルアーは?
結局、どうするか迷った挙句
軽量のスプーンにする事にしました。
軽量のスプーンにした理由は
最初に、スプーンを使った時にスローな動きには
魚が反応していて
ドクターミノージョイント(フローティングモデル)
も、スローな動きで、反応していたので
自分の持っている2g以下の
スプーンのカラーを、色々試せば
バイトに持ち込めるのではないかと
思ったからです。
色々、スプーンのカラーを試していると
ようやく、ヤマメがヒットしました。
ちなみに、カラーは
このカラー↓
イエローのスプーンでした。
そして、
しばらくやっていると、この日は
イエローのスプーンに、やけに反応しました。
しばらく、イエローのスプーンで
粘っていると
また、ヤマメがヒット。
この時点で、日が傾いてきて
薄暗くなっていたので
この日は、ここで
終了しました。
2時間ちょっとで
ヤマメ2匹の釣果でした。
3月の活性の低い時期で、放流直後で
なかなか、ルアーに反応しないパターンは
僕の経験から、軽いスプーンで
色々な色を試しながら、スローに誘うのが
良いパターンが、多いので
肌寒い時期の放流直後に行かれる方は
参考にしてみて下さい。
田舎移住&釣り三昧のきっかけは、、、。
今では田舎移住して、ストレスもなく、年間釣行100回以上を楽しんでいます。
独立して良かったですね!また一緒に釣りにいきましょう。
はい!引き続き田舎暮らし&渓流釣りを楽しみます。
僕(嶋森)は、
大島さんの元でスタッフをしながら
自分で、個人事業もしています。
雇われて働くだけでなく
自分でビジネスをしたり、
副業をすることを教えてもらい
理想のライフスタイルに少しつづ近づいています。
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