どうも、
セミリタイヤして、隠居生活「大島享(おおしまとおる)」です。
今回は、スタッフと一緒に日原川の支流
小川谷に渓流ルアー釣りに行ってきたので
スタッフが、解説をしていきたいと
思います。
大島スタッフの嶋森です。
早速、レポをして行きたいと思います。
レポする、嶋森のプロフィール
・釣り歴 30年以上(主に渓流ルアー)
・多忙な都会生活から、大島さんと出会いで 田舎移住&年間釣行100回の生活に変化。 |
目次
奥多摩 日原川の小川谷の場所を解説
※画像は、https://www.fishing-okutama.com/release/から引用。
今回、僕が行った、日原川の支流、小川谷の
場所ですが、上の地図の青枠で囲った部分が
小川谷になります。
小川谷も、いくつか支流があり
上の地図の赤い丸で囲った
最初の支流(カロー谷)を超えた
辺りから、入渓をして、今回は
釣りをしてきました。
結構、山深い場所にあり、
アクセスは、相当、悪い場所にあるのですが
早速、レポしていきたいと
思います。
【電車でのアクセス】日原川の小川谷へのアクセス
今回行った、日原川の支流の小川谷の電車での
アクセスですが、最寄りの駅は、奥多摩駅になります。
ただ、奥多摩駅から、日原川の小川谷までは
相当、距離があり
バスで、行かれる事をオススメします。
近くのバス停は
鍾乳洞というバス停が近くにあり、
バス停から、今回行ったポイントまでは
徒歩で、30分から40分くらい
あれば、行けます。
ただし、土日祝日は
鍾乳洞には、バスは停まらず
手前の東日原のバス停までしか、バスは行きません
ので、ご注意下さい。
ちなみに、東日原のバス停から
鍾乳洞まで、徒歩で18分ほど
かかります。
【車でのアクセス】日原川の小川谷へのアクセス
次に車での行き方ですが
最近は、奥多摩までは、
圏央道も開通して、
都内からでの、アクセスも
とても、行きやすくなっています。
ただ、この日原川の支流
小川谷に向かう途中に
日原鍾乳洞という、
人気の観光スポットがあり
土日は、時間帯によっては
非常に道が、混み合うので
車で行かれる方は、なるべく早い時間に
行かれる方が良いです。
観光シーズンは、
時間帯によっては、大渋滞をおこし
全く、動かない事も、よくあるので
行かれる時間帯は、気をつけて下さい。
それと、車で行かれる方は
駐車場があるのか、心配される方も
多いと思うので、駐車場について
解説をしていきたいと思います。
奥多摩、日原川の小川谷、付近の駐車場を解説
今回、ご紹介する駐車場は
上の地図で、日原鍾乳洞臨時駐車場
と記載されている駐車場です。
こちらの、コードをグーグルマップに
入れてもらうと、場所が出てきます。
→ 35.841469, 139.045851
こちらの駐車場は、500円で
車を止められ、上の画像のように
お金を払う場所があります。
ちなみに、こちらの駐車場から
今回行った、日原川の小川谷までは
距離があり、1時間、近く歩きます。
今回、行った日原川の
小川谷に行かれる方は、
結構、歩くので、歩く時間も
計算して、釣行の計画を建てる事を
オススメします。
ちなみに、僕は
仲間内だけの秘密の場所に駐車
しました。
日原川支流の、小川谷の釣果は!?
今回、僕が入渓したのは
小川谷とカロー谷の合流地点より
少し、上流で入渓しました。
※上の画像が、小川谷とカロー谷の
合流地点付近のかろう橋で、この橋より
上流で入渓しています。
入渓した場所が、結構
急で、ちょっと怖かったのですが
なんとか入渓して
釣り登って行く事にしました。
今回、初めて行く、ポイントで
14時ごろに行ったのですが、
幸い、先行者はいない様子でした。
まずは、スミスのDコンタクトで
丁寧に、流れの緩やかな場所や、落ち込みなど
狙っていきます。
が、
釣り開始から、30分くらいは
チェイスもなし。
雰囲気は、とても良く
釣れそうなのですが。。。
ただ、丁寧に探っていくと
スミスのDコンタクト(シンキングミノー)
より、ちょっと大きいくらいの、イワナが
ヒットしました。
この後も、上流へ釣り登っていくと、
チェイスは、結構あるのですが
なかなか、バイトまで至らず。
ただ、魚の活性も良いので
そのまま、釣り登っていくと
良さげなポイントも
かなり、ありました。
そして、ようやく
ヒットしたのが、綺麗なヤマメでした。
サイズは、大体20cmちょっとでした。
結局、この後も
魚のチェイスはあるのですが
バイトまで至らず、
バイブレーションや、スプーンなど
色々試したのですが、釣れず
タイムアップで、終了しました。
釣りをしながら、ちょっと気になったのが
小川谷の勾配がきつく
上にある林道に上がれそうな場所が
ほとんど無いので、行かれる方は
釣りをしながら、脱渓できる場所を
マメにチェックして行かれる事を
オススメします。
【追記】2020年9月30日 小川谷の釣果報告
前回、小川谷に釣りに行って
とても、魚のコンディションが
良かったので
今度は、友人と一緒に
前回、釣りをした場所より上流で
釣りをしました。
渓流最終日だったのですが
魚のコンディションも良く、納得の行く
釣果でした。
また、僕は小川谷の支流、カロー谷にも
釣りに行き、レポをしているので
興味がある方は、そちらも
見て頂ければと思います。
補足ですが、日原川支流の小川谷は
漁業券が必要なので、必ず購入しましょう。
田舎移住&釣り三昧のきっかけは、、、。
今では田舎移住して、ストレスもなく、年間釣行100回以上を楽しんでいます。
独立して良かったですね!また一緒に釣りにいきましょう。
はい!引き続き田舎暮らし&渓流釣りを楽しみます。
僕(嶋森)は、
大島さんの元でスタッフをしながら
自分で、個人事業もしています。
雇われて働くだけでなく
自分でビジネスをしたり、
副業をすることを教えてもらい
理想のライフスタイルに少しつづ近づいています。
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