大島大島

どうも、

セミリタイヤして、隠居生活「大島享(おおしまとおる)」です。

 

今回は、夕まずめの南秋川に、スタッフと一緒に

渓流釣りに行ってきました。

嶋森嶋森

大島スタッフの嶋森です。

早速、釣りレポをして行きたいと思います。

レポする、嶋森のプロフィール

・釣り歴 30年以上(主に渓流ルアー)

・多忙な都会生活から、大島さんと出会いで

田舎移住&年間釣行100回の生活に変化。

南秋川の場所について解説。

※画像は秋川漁業のホームページから引用。

今回行った、南秋川の場所ですが

上の漁協地図の青枠の部分が、南秋川になります。

 

秋川は、上流へいくと

北秋川と、南秋川に分かれます。

 

北秋川の釣行の記事もあるので

北秋川に興味がある方は、そちらも

見てみて下さい。

【北秋川 渓流ルアー釣り】雨の降る前に、放流魚を狙ってみた。

 

 

 

2021年度の南秋川の解禁について。

2021年の、南秋川の解禁ですが、

3月1日の月曜日に、解禁しました。

 

南秋川は、秋川の上流地区に位置し

上流地区は、2回放流があるのですが

 

2回目の放流は

南秋川と北秋川の合流地点より下流で

放流されます。

 

ちなみに、放流場所は

上の地図の緑の丸印の部分

 

・上日向橋上下

・落合橋上流

・山渓前

 

での、放流です。

 

2回目の放流は、南秋川は

されていないので、行かれる方は

ご注意下さい。

 

 

 

予想以上に、厳しかった南秋川。

15時頃、南秋川の到着して、

昨年、良く釣れたポイントに向かいます。

 

ここのポイントは、入渓ポイントから

川へ降りるまで、少し急なので

気をつけながら、降りました。

 

降りると、上の写真の通り

これぞ、渓流というような景色でした。

 

水量が、例年の秋川よりも

少なかったので、ちょっと心配でしたが

早速、釣りを開始。

 

とりあえず、最初は

解禁から、よく釣れているルアー

スプーンで、狙ってみます。

人も入っている様子が無かったので

カラーは、アピール系の

シルバーカラーで、まずは、様子をみます。

ロケーションも良く、

去年、何度かこの場所にきた時は

良い思い出しかないので、

 

今回も、良い思いができると

この時までは、思っていました。。。

 

まずは、釣り上がりながら

丁寧に、ポイントを狙っていきます。

 

が、反応なし。

 

スプーンのカラーが悪いのか?

と思い、カラーのチェンジも、マメにしながら

釣りをする事にします。

 

ゴールドカラーにしたり、

イエローカラーにしたり

グリーンカラーにしたりと、

色々試しますが、反応はなし。

写真のポイントは、去年

かなりの高確率で、チェイスがあったポイント

なのですが、ここでも

チェイスなし。

 

30分ほど、釣り上がってみますが

ここまで、チェイスすらない状況でした。

 

しかも、水量もなく、川の底まで

丸見えなのですが、ここまで

魚の魚体すら確認できない状況です。

 

これは、ヤバい。。。

 

ここまでは、魚のいそうなポイントは

じっくり狙っていたのですが

戦略を変更します。

 

魚の反応がある場所は

絶対あるはずなので、

広範囲に、手広く狙っていく作戦にします。

 

数投して、反応が無かったら

次のポイントへ移動して

ガンガン攻めていくことにします。

しかし、いかにも、いそうな

写真のポイントも反応なし。

 

 

釣り始めて1時間30分、ようやくチェイスが

釣りを開始して、1時間30分位たった頃

ようやく、初チェイスが、ありました。

 

この後も、何度かチェイスがあったので

夕まずめで、活性が上がったのかなと思い、

ここで、スプーンを変えます。

水量も少なく、水深も浅い場所が

多かったので、

スミスのDコンパクトで、やってみる事にします。

 

この、スミスのDコンパクトは

今まで、数々の坊主の危機を救ってくれた

ルアーで、僕のルアーの中では、1軍のルアーです。

 

スミスのDコンパクトで

まずは、一投してみると

チビヤマメが、数匹、

凄い勢いで、チェイスしてきました。

 

その後も、サイズは小さいですが

何度も、Dコンパクトにチェイスしてきます。

 

このまま、 Dコンパクトでやれば

確実に釣れると確信できました。

 

が、

 

この時、時間は17時で

辺りは、薄暗くなっていたので

あとは、時間勝負です。

 

時間に焦りつつも

丁寧に、釣り上がっていると

ようやくヒット!

釣れたのは

チビヤマメでした。

 

チビヤマメでしたが、坊主を逃れて

ちょっと一安心です。

 

チビヤマメは

すぐに、リリースして

また、上流へ向かいます。

その後も、良さげなポイントもあり

丁寧に狙います。

 

ただ、チェイスしてくる魚は

チビヤマメが多かったです。

 

時々、20cm前後のサイズも

チェイスしてきますが、

ヒットせず。

 

せめて、最後に

20cmくらいのサイズを釣りたいと

思い、粘りますが、釣れず。

 

そして、辺りも暗くなった頃に

脱渓できる場所が、あったので

そこで、今回の釣行は、終了します。

 

結果、今回の南秋川の釣行は

釣行時間、2時間30分で

チビヤマメ1匹の釣果でした。

 

近々、リベンジをしようと

心に誓いながら、帰路につきました。

 

ちなみに、今回のヒットルアー

Dコンパクトは、かなりオススメなルアーで

別途、使い方を解説した、記事を書いています。

興味ある方は、そちらも見て見て下さい。

【スミスの渓流ルアー】Dコンパクトのインプレ!オススメカラーなど詳しく解説。

 

 

 

田舎移住&釣り三昧のきっかけは、、、。

嶋森嶋森

今では田舎移住して、ストレスもなく、年間釣行100回以上を楽しんでいます。

大島大島

独立して良かったですね!また一緒に釣りにいきましょう。

嶋森嶋森

はい!引き続き田舎暮らし&渓流釣りを楽しみます。

 

僕(嶋森)は、

大島さんの元でスタッフをしながら

自分で、個人事業もしています。

 

雇われて働くだけでなく

自分でビジネスをしたり、

副業をすることを教えてもらい

理想のライフスタイルに少しつづ近づいています。

 

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